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石川の地震のニュース映像で思ったこと。

 

「街道」って感じの日本家屋の倒壊後の映像で、

2階だけ生きて1階は全壊みたいな場所が多かったが、

それは阪神淡路大震災の時にも言えるが・・少し違う。

 

以前に書いた記事

この考えの応用系をすれば・・。

 

密な町並みで人のつながりをよく見せようとした歴史的背景から来てる。

その土地の大名が建物の配置を決めていたなら、(明治であれば不動産が・・)

現代で言うところの分譲住宅の建売みたいな考えで、

芸術的に密に配置をしようとして、犠牲になるのは「柱の太さ」と「束の配置」。

もしも、1寸(3cm)ほど柱が太ければ倒壊率は下がっていたと考える。

それだと芸術的な住居配置にできず、中途半端な土地が残ると考えたのであろう。

窮屈な家に魅せずに住居兼店舗にすると、さらに柱の太さが犠牲になる。

筋交いで誤魔化しても、継ぎ手のホゾで穴だらけなので、耐久がない柱になる。

束石・束柱の配置も少ない状態で建てて、それで安い住居にできて、

当時の庶民がギリギリ頑張れば手に入るものにした。

1階だけの倒壊は、建売で安上がりにしていた当時の分譲方法がある種の原因。

 

だから、フリーラックポールと同じ考えに行き着く。

これもホゾが少なくて、2倍の太さがあればグラつきは大幅になかったと思う。

 

密ではない日本家屋の倒壊は「内装物(家具の重さ)」と「屋根の重さ」が

釣り合ってこそ耐久が上がると私は思ってる。

軽い家具ばかり選んでいたら、倒壊して当然だよねってなる。

軽い家具や家具を置かないなら、1~2寸ほど柱を太くしないといけないと思う。