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屋内配線か・・。

電気工事関連の知識から離れて、15年ぐらいか・・。

 

シンプルに考えて、排水配管掃除の人が点検口を砂利で埋められて

イラっとするように、電気のことを理解していない現場監督がケチって、

配線を書き換えてってのはありえそうで少しイラっとする。

 

ブレーカー1つ当たりの配線の太さとか、器具の容量は、

「ここまでの規格でないといけないよ」ってのはあるから、

それをケチると屋内配線とはいえ、発熱はするよね・・。

ブレーカーは耐えるけれど・・。

 

例えば・・

プラグの発熱は、1つのブレーカーで1部屋分を賄っていて、

1500Wまで耐えれたとしよう。

例えば、空気清浄機40W、除湿器55W、モデムと周辺機器25Wで、

常時であれば120W。

そこに暖房器具が1200Wとして・・。

1330Wほどになるから、規格は割とギリギリ。

1500Wをマックス使ってはいけないのよね・・。

除湿器の使用を止めて、プラグの発熱が変化した。

そのブレーカーでギリギリ耐えれる総電力は1350Wで、

推奨は1200Wまでになる。

 

線が細い割にブレーカーが耐えてしまうから、屋内配線の中で発熱が起きて、

内部配線が壁に接しすぎていて、そこから発火ってのはあり得て、

かつ、つなぎ目からの発熱が多いということは、抵抗が低め(小さいではない)で、

電流が多く流れてる分だけ熱はこもる。

 

断熱材がしっかりしてないと配線の温度計数か・・

それの振れ幅が大きくなるから、大寒波が来たとき、配線が細くなり、

抵抗値がグンと低くなるから、べニヤの壁に面してる配線なら、

熱くなりがちで、コンセントもよく使う場所ほど溶けてる可能性はある。

暖房器具は電流を多く使い、配線は細くなるからね・・流れが強くなる。

それによる火災は、電気工事士の免許剥奪モノだから、気を付けたほうがいい。

 

命を張って、現場仕事をするだけではなく、

事務や座学を毎日勉強することで、より安全な電気配線の電気工事士を目指せる。

 

私は、腕力は非力で、車の免許は持っていないから、

現場仕事はあまりしたことはない。

座額は苦手だったほうだから、そっちは思い出しにくいけど・・、

できるといえばできるが、他人の段取りを覚えるとこからになる。

(メモしないで段取りを覚えて、時間がかかるタイプ、

2年は寛容的にみてほしいけどね。)