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延長コードの寿命を最速で削る家電が見つかった。

 

それはセラミックファンヒーター。

1000W以上のもの。

レンジの2倍ほどある分、エアコン用コンセントを使って、

単独動作せるほうがいいような気がした。

(100Vと確認済みのコンセントならいけるか・・)

 

それが判明したのは、延長コードなしで壁のコンセントに刺したとき、

プラグの樹脂部がほんのり暖かかった上に、

同じ場所につけてるプラグの樹脂部も、ほんのり暖かかった。

そもそもが床近くのコンセントでは、セラミックファンヒーター1台で、

ブレーカーの1つ分の規格ギリギリの電力を使うようなので合わない。

(あるいは、コンセント側の電気器具自体の規格電力があってない。)

(同じ場所でレンジを使うとブレーカーは間違いなく切れる。)

 

レンジ用のコンセントか、エアコン用のコンセントを使うしかなくなる。

単独配線の場所でしか運用できないとか・・。

これからの寒さと時代では、セラミックファンヒーターは発熱効率が悪いか。

 

巷の漏電火災の事案でも、おそらくブレーカーが耐えてしまって、

暖房器具の多数運用によって、屋内配線が発熱して、それで発火ってのはありそう。

それはそれで検証時に「漏電火災」に見えるよね。