「仕事」
会社の「仕事量」の歴史を感覚的に考えた。
生地
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戦後復興~1999年
1色90分で仕上がると想定。
それを10基の大釜で、最大数10色同時に染めが可能とする。
尺貫法の「貫」で、それぞれの窯に詰めれる量は異なるものの、
色かぶりはあっても、36色分は1日で対応可能範囲。
蛍光・無蛍光、液流の対応。
色がかぶれば、大釜の容量の大きいものへとまとめたり、
逆に量が多いものは、小さいものへと半分ずつにしたりと工夫は可能。
それを実質9時間労働という事業計画だとする。
それで作り手に、手取りが「20万円」になるように活動する。
終盤に社長が2代目になる。
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2000年~2015年
事業計画とは異なり始める。
色や生地を増やすことになった。
加工方法も豊富になった。
36色 → 80色
抗菌、制菌、冷感など回りくどくなり始める。
厚みも異なる。
理由は様々だが、人が多く離れる。
処理しきれなくなる。
実質、労働時間が12時間になる。
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2016年~2022年
人手が足りない、人が定期的に離れる。
事務は、表向きに活躍してる感を出すためか、
「企業版の自閉症」を発症。
現場の状況を読まずに、色や生地、加工方法を増やす。
80色 → 95色
(廃盤は1~3色あるが、その分増える)
あれ急いで、これ急いで・・と事務は、
現場をノイローゼにする気かってぐらい急がせようとする。
事務は現場を「言葉」で荒らすだけで何もしていない。
2015年12月に「私が来た」状態で多く処理ができてたが、
2018年前後には、私も倒れそうに何度かなってる。
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2023年(現在)~
人手が入るどころか、フラストレーションが大きく、
離れる人が定期的に出る。
仕事ができない人すら雇う始末。
戦後復興から変わらない給料で、手間が増えすぎる。
設備は、気持ち程度は、よくなっただけ。
事務は、色や生地、加工方法をまた増やす。
廃盤は「ほぼない」、バリエーションを増やし続ける。
95色 → 110色
現場に加工待ちの生地が残る時が増える。
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不貞腐れた事務が、段取りを少し手を緩めてはいるようだが、
対応する色を増やしすぎて、確実な長時間労働になってる。
事務は、それを体感できないため、
首振り人形のように「なぜ、なぜ」と笑顔で圧をかけてくる。
野球型の役割分担で、「合同会社」でもないから、
極端に、持ち回りに作り手を縛る。
現場をナメすぎて、人が辞めていく理由も理解できない事務。
社長は現場をうろついてるだけ。
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1日に出てくる色数は、上限45色ほどまで抑えてはいるようだ・・。
(ここ2日ほどで書いた通り、
いろんな生地をまとめて糊抜きしてから染め用に変えるため、
1日が45色でも、染めの方で遅延が発生すれば、
現場に存在する数はそれ以上になる、制御できない。)
(遅延が発生すればするほど、
ハトの糞のエキスが生地に浸透していく・・。)
(会社は「その製品」が大事だから、人への害は気にしてない。)
もしも、110色も対応していたら、道具も足りないし、
ろ過設備の回転率が間に合わないし、
薬品も足りないし、そもそも時間が足りない。
最短でも「17時間はやれ」ってことになる。
立地的に、それはできないようで・・夕方までが限度。
