今の工場の仕事を反面教師にするとすれば、
「お客が見えない仕事」は「お客が見える仕事がしたい」と言えるし、
「他人都合の色が強い仕事」は「自分都合で仕事したい」と言える。
「活躍感がないのに頑張ってしまう」のは、
「誰もそのやり方をしないから」とも言える。
「自分が向いてる仕事 + 誰かから喜ばれる仕事 + 対話・主張できる仕事」
これが絶妙にいい仕事なのかもしれない。
変なこだわりで、壁を作らなければ・・。
「好きな仕事」だとストレススイッチが入ったとき絶望するから、
独自性として「向いてる仕事」とした。
「誰かから喜ばれる仕事」は、メリハリよく相場を見極めて、
お客の顔が見える仕事。
仕事の基本は
「向いてる仕事で、お客が見えて、やってきた仕事で喜んでもらうこと」
それが一番大事だということに気づけた。
「手仕事」よりも「体で仕事をすること」に惹かれていくのも、
反面教師にした反動とも言える。
尊厳を戻すためには、人間らしさを引き上げないといけないからね。
占星術的な意味で、射手座は本当に工場は向いていない。
単調と束縛を嫌うから。
大量生産の工場は「尊厳殺し」。
