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繊維業ではないけれど、その関連業種としてみたとき・・。

 

生地の重さで取引がされているのが通常のようだけど・・。

持ち回り次第では「重さ」は関係なくて「長さ」での金銭の発生も必要だと思った。

 

例えば。

10貫で、大体37~38kgだけど・・。

「重さ」で行動した場合、「10貫」を「1口」として加工できるので、

それが「その持ち回り」としての仕事が終わる。

 

けれど「長さ」。

例えば、「水を含んだ重さ」と想定したとき、おおよその枚数計算。

バスタオル100枚ほどだとして、フェイスタオルはその10倍~20倍の枚数で、

かつ、バスタオルよりも少し長い。

 

バスタオルが55cmで、フェイスタオルが65cmだとすれば、

バスタオルが550cmで、フェイスタオルが650cm~1300cmになる。

 

それを反物状にして、引っ張るように水洗機にかけたとき、

どちらが時間がかかるか。

速度は、どちらも分速2mで、薬品を定期的に追加するため、

250mにつき1度停止するものとする。

その上、いろんな色、幅、長さが舞い込んできたとき、

「作業ストレスがどうなるか」って考えたことはあるかな。

 

「重さ」で作業してる持ち回りは、あまり動かず10口ほどで仕事は終わるが、

少なく見積もっても、5500cmの持ち回りは、その分動きっぱなし。

「重さ」の仕事はあまり動かない。

「重さ」で作業してる人間は、仕分け作業はしない。

「長さ」で作業してる人間は、仕分け作業がある。

それで、同じ給料としたとき、どう思うかって話。

 

祭りで使うようなハチマキタオルは、長さで作業する者にとっては、

あれはストレスだよ。

1枚70cmとしたとき、1万枚作ると想定したとき、

反物状に連なってるものの長さは、700m分も引っ張ることになる。

 

感染事象の時、フェイスタオルを1度に20万枚分も引っ張ったこともあった。

ほかの作業ができなかったなぁ・・・って、いつかの記事で書いたのはそれ。

 

だから・・。

繊維業は重さだけではなく、長さも金銭の要求をしたほうがいい。

加工代に上積みしたほうがいいぐらい。

 

世間で例えるなら・・。

 

タクシー運転手に、お客の正味の体重で、1kg当たり15円で運送しろ。

そう言ってるようなものだ。

 

例えば、体重60kgだった場合は、どんなに距離を走っても、900円。

北海道から沖縄県まで車で行けたと想定しても、それでも900円。

地球1周しても、900円のまま。

 

繊維業にそういう感じで仕事を要求してるようなものだ。

それで、もっと安くできないかと要求してくる会社がいる。(販売業・セール)