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土日にしていた「NHKスペシャル」。

南海トラフ、東海地震の半割れによる時差的大地震。

あのシミュレートで一部訂正したほうがいいと思ったこと。

 

ほぼ太平洋側が壊滅的になれば、向こう2年ほどGDPが大幅に落ちるらしいが

「フェーズフリー」で、代替工場を持つことでGDPの低下を大幅に抑えられる。

 

ここが少し違う。

私の言い回しで「縦流れ社会」・・カタカナで「サプライチェーン」ではあるが、

そのスパコンでしていたのは「企業間」の計算でしょ。

 

それぞれの工場の「属人化」までは計算されていない。

私の勤めてる工場は、リレー型ではあるが、それそのものが「属人化」を招く。

感染事象の1年目の時にも書いたけれど、自分の持ち回り以外のことも

覚えておいたほうがいいということ。

 

例えば

この「属人化」のままで、作り手の被災が被災して、重症以上に陥った時。

代替工場を持ってもあまり得にはならない。

 

最大予測のルート2倍の被災を考えたとき、GDPはもっと下がると思うし、

代替工場を持てる業種も限られ、低下を大幅には抑えれない可能性がある。

 

誰もやりたがらない安い仕事の「繊維業」も、地震の最大予測上では、

「2府県」が大打撃を受けるので、

「国産のタオル」は、ほかの県が大幅に仕事の負担を持つことになる。

特に染色業は、歪み切った多様性のおかげで「色が多い」ので、

ほかの県で補えないほど、加工量が「ひっ迫する」とみる。

 

幅も揃ってないし厚みも揃ってない、色もバラバラ・・

そんな繊維業と染色業の代替工場は、だれが持てるかって話で・・

廃盤すべきものはしていくほうがいい気はする・・。

代替とした場合、ほかの同業者に迷惑なほどの加工量が舞い込むから。

 

ネジや金属加工は設備が似てるからという理由で、代替は可能だけど、

繊維業と染色業は、それぞれの会社で作る規格が違うので、

とんでもないことになりそう。

1府県あたり、

「60通りのタオル × 30色 × 5通りの加工 × 20社」

その分を補えるのか。

 

正味、オリンピックの飛び込み用プール2杯分の「ろ過設備」と水量がないと

代替工場は難しいかもしれない。

それぐらい1週間で使い切る勢いなのでね・・。

世の中の欲張り度合いで、プール2杯分は1日で水は使い切る。

それを補える場所はないかもね。

 

それに「属人化」してしまってる工場の場合、

作り手が被災すれば、「1」から工程を組み立てないといけなくなる。

 

ほかにも、属人化がなくても

「陶芸」、「ガラス」、「鉄鋼」、「植林」、「農業」

場所や材料が限定的なものは、代替が難しい・・というより、ほぼ不可能。

3年以上はかかるため、事前の設備貯金が必要。

前もって道具を作って散らしておく・・。

そう考えれば、GDPは下げ止まりになりそう・・。