感情が委縮してるとき。
字が震える、大きさがバラバラ、行全体に波がある。
文字として、治りにくい極端なものは、
ひらがなの「れ」。
「そ」を傾けて「|(縦棒)」の書き方。
比較してしまって何か変だと感じる。
雑になったときは、一番下みたいに横に広がる。
私の中で書道は、
「1つの線で被るなら1回限りで、なるべく重ならないこと、
一筆書きのような感覚で、墨を付けすぎて、紙を傷めないようにする」
という解釈でいるが、
これは重なりすぎてるもの・・。
現代風に言えば、「半紙はスペランカーと思え」だと思う。
ひらがなの「そ」は、この活字通り。
教育の変更世代の区切り。
カタカナの「ソ」を書いて「て」を書くやり方はしない。
あまり手書きをしていないので、
それ以外はあまり浮かばないかなぁ。
◆
あとは
履歴書の書く場所をよく間違うのは・・よくあるか・・。
名前に住所を書いたり、
学歴職歴に住所を書いたり・・。
本当に人の下に就くことが嫌な上に興味がなくて、
感情の萎縮と混ざってそうなってくる。
1セット分あっても足りない。
5枚セットなら、ちゃんと書けるものが2枚できればいいぐらい。
確実、3枚はミスる。
相当委縮していたら、5枚中5枚をミスるときもある。
多く買ってしまうと、多くあるからとミスを多くしやすい。
紙の無駄遣い。
冒頭のほうでも書いた通り、委縮してると文章が波打つ。
大小、上下にギャルが書きそうな感じになる。
ワード・エクセル作成の履歴書OKになった時に限って、
仕事に就けてたりね。
しかし、世代によっては寛容的ではないので、
ソフト作成の履歴書をあまり受け入れようとしないのは、
まだあるだろうね。
むしろ、マイナンバーに履歴書を組み込めればいいのだけどね。
過去の人生を固定され続けるのだったら、
そのほうが邪な詐称とか無くなっていいと思う。
その・・
データ化することでのデメリットは、自分で自分の人生を覚えなくなる。
そのため、データの欠損・消滅は、人生の消滅に等しい。
履歴書のデータ化のメリットは、海外仕様と日本仕様の両方のパターンに、
すぐ切り替え表示ができる。
調べて書く手間が省ける。
こんなのでも・・、
「手書きの履歴書」に落ち着くパターンが見える。