直らない字の癖

 

感情が委縮してるとき。

字が震える、大きさがバラバラ、行全体に波がある。

 

文字として、治りにくい極端なものは、

ひらがなの「れ」。

「そ」を傾けて「|(縦棒)」の書き方。

比較してしまって何か変だと感じる。

雑になったときは、一番下みたいに横に広がる。

 

私の中で書道は、

「1つの線で被るなら1回限りで、なるべく重ならないこと、

一筆書きのような感覚で、墨を付けすぎて、紙を傷めないようにする」

という解釈でいるが、

これは重なりすぎてるもの・・。

現代風に言えば、「半紙はスペランカーと思え」だと思う。

 

ひらがなの「そ」は、この活字通り。

教育の変更世代の区切り。

カタカナの「ソ」を書いて「て」を書くやり方はしない。

 

あまり手書きをしていないので、

それ以外はあまり浮かばないかなぁ。

 

あとは

履歴書の書く場所をよく間違うのは・・よくあるか・・。

名前に住所を書いたり、

学歴職歴に住所を書いたり・・。

本当に人の下に就くことが嫌な上に興味がなくて、

感情の萎縮と混ざってそうなってくる。

 

1セット分あっても足りない。

5枚セットなら、ちゃんと書けるものが2枚できればいいぐらい。

確実、3枚はミスる。

相当委縮していたら、5枚中5枚をミスるときもある。

多く買ってしまうと、多くあるからとミスを多くしやすい。

紙の無駄遣い。

 

冒頭のほうでも書いた通り、委縮してると文章が波打つ。

大小、上下にギャルが書きそうな感じになる。

 

ワード・エクセル作成の履歴書OKになった時に限って、

仕事に就けてたりね。

しかし、世代によっては寛容的ではないので、

ソフト作成の履歴書をあまり受け入れようとしないのは、

まだあるだろうね。

 

むしろ、マイナンバーに履歴書を組み込めればいいのだけどね。

過去の人生を固定され続けるのだったら、

そのほうが邪な詐称とか無くなっていいと思う。

その・・

データ化することでのデメリットは、自分で自分の人生を覚えなくなる。

そのため、データの欠損・消滅は、人生の消滅に等しい。

 

履歴書のデータ化のメリットは、海外仕様と日本仕様の両方のパターンに、

すぐ切り替え表示ができる。

調べて書く手間が省ける。

 

こんなのでも・・、

「手書きの履歴書」に落ち着くパターンが見える。

 

 

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