人は、「人のせいにするな」とよく言うけれど・・。
不平不満や理不尽なことに対して言ってることが多いが、
要は「我慢しろ」的なことだと思う。
しかし、思う。
そういうネガティブなこと限定な言葉ではないと思う。
「人のせいにするな」というのは、
義理や人情、心配、気に掛けること、上下関係、横のつながりなど
あらゆる人間のつながりや対話のすべてを「人のせいにしている」と言える。
「人のせいにするな」と叱責した人も、
叱責した相手に対して「人のせいにしてる」と言える。
挨拶もすべて、謝罪と感謝もすべて、
「人のせいにしてる」の類。
「人のせいにするな」の究極系は、
孤独で、孤立で、仲間や友人を持たず、
家族や親せきとも疎遠になって、
役所の人にも顔合わせをしないこと、
投票権があっても、投票しない。
人のせいにされたくなければ、
相手に気を使わせず、関係性をすべてシャットアウトすることで、
「人のせいにしないこと」の完成体で、
「忘れられること」が「人のせいにしないこと」のイコール。
何してるかわからない人扱いを万人に認知されること。
影が薄いと言われる人は、
「人のせいにしない」という体現をしてるようなものだ。
存在価値がないことも「人のせいにしていない」。
何らかの感情やポジティブな声掛けも、
「人のせいにしてる」ために、
ネガティブな方ばかり限定的に言ってしまうと
生きることを全否定してることにもなりかねない。
優しく接するのも、「人のせい」なのだから。
叱責を受けると「優しくするな」ということに繋がる。
