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暑いねぇ。

こんな時、地面がパックリ割れて、熱を分散させれるといいのだけどねぇ。

 

料理も繊維業も、完成は芸術、工程は科学でなければならない。

 

繊維業は惰性の部分が大きいから、科学的には仕事してないのが現状。

惰性でしているからこそ、仕上げに遅延が生じたり、事務にいいように使われたりする。

 

現場作業好きの「理系の人」が半分ぐらい居れば、染めの仕上げは早いのかもしれない。

まぁ、個人の欲望に常に答えていかないといけないから、その欲の抑圧に耐えれるか・・。

あとは、サウナやその吐き気のするほどの空気感に耐えれるか。

 

繊維の「アルカリ反応」は初歩的なもので、固定的な作業工程が常にあるが・・、

脱色や微調整の染めなど、意外と時間を要する。

その時、科学的に作業を行っていれば、どれだけ時間のロスを抑えれるか。

 

少し前の加工で、事務方のミスで、6色も色番ミスが起きた。

その時は、染めの窯の空きがあっても、3日は掛かった。

科学的に行っていれば、少しは変わっていたのだろうかと思う。

 

正直、6色も染め直しは、水の無駄遣いだから、

その色番で受け入れてほしかったけどねぇ・・・。

 

1色の染め直しで、おおよそ、標準ユニットバス2杯分は水を使う。

工業用水の「湧水」を頼ってても、それはきつい。

濃い色ではなかったから・・、まだいいが・・。

 

スレン染めの一色染めと、ミューファンの染めは、デニムの染込みと同じ水の量を使うと思う。

水洗を2~3回しても、色が漏れるからねぇ・・。

色止めは出来てるから、色落ちではないのだけど・・うーん。

科学的に作業をしたとしても、その「色漏れ」は絶対起きそうだなぁ・・。

 

水洗も、モーターとマングルの組み合わせだから、

水を含んだ繊維をけん引しえ脱水するのだから、厚みが増せば、

当然、伸びたり破れたりする。

春物コートぐらいの厚みとか、レクサスのマットみたいな厚みは、今の水洗機では無理。

マングルの圧力を変えても、モーターの速度を変えても、

水を含んだものを勢いよく引っ張ってるから、所々伸びるねぇ・・。

 

1本50kgからのマングルも、廃盤になってるような話を聞いてるから、

交換しようもないしなぁ・・。

交換する権限はないのだけどねぇ。

そもそも、フォークリフトを使わないと交換できない重さだもの・・。

 

加工書には、「スロー出し」と書きつつ、スロー(低速回転)では出してないからねぇ。

そんなことをしていたら遅延行為だからね・・。

他が詰まる。

 

 

最近、やたら・・柔軟剤の調整がうるさいと感じる。

ちゃんとしてるのになぁ・・。

柔軟多め、少なめ、柔軟なし、柔軟2回など・・出鱈目な順番で来るから、

仕事量を増える・・。

その上、無蛍光と蛍光入りに仕分けてないから、余計に仕事が増える。

部屋分けもないから、仕事が非効率的に倍増する・・。

 

窯で分けてはいるけれど、水洗は同じだから、どうしてもね・・。

強めに入った蛍光入りを引っ張った後は、無蛍光を引っ張れない。

無蛍光という加工なのに、蛍光が入ってしまうために、クレームが来る。

 

私はまだ綺麗に捌けてるほうだと思う。

染めの終わりが不透明ながら、無蛍光、蛍光、色漏れを起こす色と、そうでない色を

感覚的に仕分けてるので、次段の状況も把握しながら、軽やかに捌けるが・・。

横やりに作業が来るとタイミングを崩す。

 

部屋分けをしたとしても、そもそも人手不足だから行えない。

だから、全部自分が捌くしかない。

そんな作業量が増し増しなのに、給料が上がらない、臨時ボーナスもない・・異常だわ。

まぁ、臨時ボーナスがあっても、1割しか自分用に使わないけどねぇ・・。

 

作業量に差がありすぎるのに、給料体制が変化ないってのもなぁ・・。

 

 

繊維業に、それなりの理系が入ることで、必然的に値段を上げざるを得なくなって、

安売りや、セールなどを差し止めれる。

国債やGDPを改善したとき、最も不安定になる職場ほど、布石を置いておく必要がある。

布石がない職場ほど、元が安売りだから、買いだめが起きて仕事が極端に減るか、

買われ続けて仕事が極端に増えるか・・どちらかになるので、そのための保険で理系が必要。

 

安い仕事や製造業ほど、理系の現場肌は、レンチ役になる。

熱血屋じゃないほうがいいけどねぇ・・。

 

今は、レンチ役がいないから、販売業に足元を見られたり、安さに溺れる人が多くなってる。

ロスも多く、やりたい放題って感じの社会。

 

そんな人の感情のままで、国債やGDPを改善しようなんて、詰めが甘いなぁ。

「事件は会議室で起きてるのか」って話になる。

どの道、ニート化してる名のある大学を卒業した優秀な人を起こさないと無理かもねぇ。

 

それができないと改善に至らないもねぇ。

「なあなあ」になった世間に嫌気がさしてるだろうから難しいかもねぇ。

多様性もレンチ役がいないと無理だろうねぇ。

 

テレビでは、地震の時に、「この時こそ、テレワークだ」と報じているが、

実際、フレックスタイム制が存在するのに・・それを利用したいんだねって思う。

 

むしろ、セールを受けやすい製造業ほどフレックスタイム制のほうがいいと感じる。

セールを差し止めるには、そういう自由出勤が主体になる必要があるからね。

夏の商戦のために、体力作りをする期間も得れる。

 

「テレワーク」と「フレックスタイム」は、組み合わせると最高の存在になりえそうだ。

 

 

この記事を書いてると、かなり憂鬱だわ・・。

なんだろ・・。

向き合わなかった心の疲れをさらけ出したからか・・。

 

縁の下(裏舞台)で、泥を常に浴びてるようなもので、その土手のようになったものが、

踏み台と間違われてるような気がしてね・・。

そんな社会にウンザリする。

 

 

現実を見て見ぬふりをしてる人ほど、話を逸らしたがるものだ。

私の眼は誤魔化せない。