閲覧、いいね ありがとう愛してる。
家では基本的には、「ボロ」になるまで。
面積の6割ほどが「ガーゼ状」になれば、「ボロ」になったという基準。
長くて、10年。
◆
以前書いたように、タオルはパイル(毛)があるから引っ張り合いやすいために、
今の洗濯機には不向きで、すぐにボロボロになる。
例えば、オールバックにしすぎて禿げていくことにも似るか。
それぐらい洗濯機の中で、タオルのパイル(毛)を強めに逆なでをしてる。
海外製の洗濯機であれば、トルクがあるので日本の繊維関係は
ボロボロになりやすいと思う。
あまりに安売りばかりするので、安く作り込むしかなくなったことが原因。
パイル(毛)付きのタオルは、なるべくなら、洗濯ネットに入れたほうが長持ちはする。
◆
それより、他人のが気になるよね。
今の仕事は、タオルの「染め」の「二工程」に携わってるので、
要は、作り手ではある。
だからこそ、なぜ、トイレットペーパーのように無尽蔵な仕事になるかという、
販売側の視点ではなく、消費者の視点を見てみたい気はする。
大体、2か月単位で捨てるとか、半年で捨てるのだろうなぁとうすうすわかるけど。
そこまで基準がない人はどうなのかなぁ・・というのがすごく気になる。
今の仕事に就いてる限りすごくね。
◆
作り手としては、今のタオルは厚みはなく、紐のようなのタオルが多いから、
数売りだけになってることが現状。
トイレに駆け込みたいのかってぐらい、なぜか多い生産量。
純粋に頑張っているところは、「フェイスタオル」も、「バスタオル」も、
「スポーツタオル」基準の厚さがしっかりあるのだけどねぇ。
ボロボロになりにくいが、乾きにくい。
地域ブランドのほとんどが紐のようなタオル。
ボロボロになりやすいけど、乾きやすい。
原材料基準で値段を決めていて、安月給なら、とてもきつい仕事になって当然。
◆
タオルの染めは、単色なものだけど・・。
やってるイメージでいえば、全業者の車の塗装を1つの工場でやるようなもの。
◆
人の使う速度、生産速度、捨てる速度、販売分散、価格など・・。
「インフルエンスダイアグラム」がどう考えても今の時代に合ってない。
海外の面農家の問題もあるし、日本では繊維業関連の海外実習生の扱いに問題もあり、
国内外問わず、先進国・途上国で「衣類ロス」も発生する問題もある・・。
つまり、ダイアグラムが崩壊してることで起きる問題。
「幸せは、シワ寄せ」の典型的な状況。
誰かが幸せになろうとしたら、誰かが極端に不幸せになる。