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暖冬と世間は言ってますが・・。

 

●野菜

冬に収穫、あるいは保管できる野菜は取れにくくなり、

ほかは、気候の影響で良く育つため、一部の野菜が余る。

しかし、毎度、それを捨てるのか。

こういう「出来すぎ食材ロス」が、昆虫食を誘導する1つになってしまう。

 

今の技術、フリーズドライを利用して、「食うに困ってる国」に寄付しようと

思わないのだろうか・・。

あるいは缶詰化でもいいが・・缶詰だと金属のゴミが出るというより、

金属資源を渡すことになる。

(まぁ、渡してもいいのか、それで鋳造してもらって、作り手を増やして、お金を動かす。)

フリーズドライの子袋パッケージを「半紙」や、「和紙」で包み、

大袋だけアルミ付きプラにすれば、大幅にプラを減らせれるはず。

少量のお湯で戻せるし、缶詰と違い、半分に割って小分けに出来る。

大勢に一気に提供するならば、カレーのルーのトレイでも良いと思う。

 

「食うに困ってる国」だけではなく、災害時などの供給食としても良いと思う。

 

 

●服

暖冬の影響で、「今冬」向けに生産した厚手の衣服は、大幅に廃棄することになるだろうね。

地球環境系の強い意識の人からすれば、廃棄するなって言いそうですがね。

「暖冬だから仕方ない」は、そういう人に向けての理由にはならない。

中古で売るか、海外に「擦り付けて販売」をするかの2択だろう。

 

倉庫業的にも、次期までに保管はしたくはないだろうからね。

季節に左右される部分の衣服ロスは、少し難しい問題にはなるね。

 

現段階では、どこの国も気候的に良いらしいから、厚手の衣服は、ほんと「嵩張る」。

「擦り付け販売」も通じないだろうね。

 

 

 

●本題とは違うこと

依存、中毒を利用しない事業って何だろうね。

言い方が違うだけで、仏教や、海外の宗教でも謳われている、追真理」の一つではある。

「悟り」だけでは、それは難しいと思う。

人間は、時間に依存して、肉体に依存して、そのあとに「欲」があり、思考があるので、

不可能に近い探求である。