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自己啓発の多くが、「時間を取られてはいけない」みたいな内容が多い。
経営者関連の筆者が、かみ砕いたものが多い。
しかし、元をたどれば、西洋式の文化である。
西洋では、残業をしない、ある程度ダラッとして大丈夫な(遊び・余裕など)ところもあり、
それを見習って、「時間を取られてはいけない」となってる。
もっと言えば、西洋の働き方を時間、時間の概念付けをしてみると、(実際の労働時間は別)
真剣に働いてる時間は、3時間労働と考えられる。
一方で、日本は、残業をしろ、だらけてはいけない、サボってはいけない
それを日本は「ブラック企業」と呼ぶ。
同じく時間の概念付けをしてみると、真剣に働いてる時間は8時間以上である。
(一部の工場は除く)
さて、よくある話がある。
今まで鈍くて、ゆっくりな仕事をしてる人が、急に疾走感のある仕事をしたらどうなるか。
それも、実働4時間から、実働8時間に変わった時の反応。
速度に追いつけない状態になり、精神状態がおかしくなると思う。
それが今の世の中の「メンタルの弱さ」の正体でもある。
日本が今、「時間が大事だ」と謳っていても、結局精度のある「モノづくり」をしようと思えば、
時間は取られて当たり前なのです。
事務側だけは、机上だから形が存在しない「モノづくり」なので、時間の取られ具合が、
激化するのも当たり前。
事務は、アナログに頼らない限りは、どんどん辛くなる仕事ではある。
アナログに頼れば、他の人もその辛さを知ることになるので、作業分担を行いやすいが、
パソコンなどの打ち込みなどは、その人の所有と作業得度なので、辛さが分からない。
「出来る人」の仕事が増えるのも当然。
日本のモノづくりが低下したのは、「安物良質販売」「安物製造」を繰り返してばかりもあるが、
「職の自由」と、「時間」に関する自己啓発が蔓延したからでもある。
そう考えると、日本人のモノづくりは、日本人が自ら落ちぶれるように
甘い蜜を求めすぎたせいでもある。
動画配信をしてる人に、実働9時間のすごく単調な製造業をさせたら、
すぐスマホを取って(SNSで、ブラック扱い)、かつ、続けれても発狂をするだろう。
今までにない拘束時間だから耐えれないと思う。
それぐらい、日本人の「時間」の意識が変わって、メンタルも弱くなってる。
結論
自己啓発で、「時間」のことを謳ってる場合は、
それは「自己啓発」ではなく、「適応能力がない人」の愚痴である。
精神的にも肉体的にも、本当の適応能力があれば、どんな時間数にも対応できる。
人間として最低限の稼働時間はね。
(実働 1秒~16時間)
よく試験勉強で、時間換算(1000時間あれば習得できるなど)があるが、
時間の適応能力は、精神が崩れない程度に努力し続ければ、精神的な健康が常に保てる。
時間を取られることは、これも1つの修行である。
だからと言って、日本式の働き方も良くないし、西洋式も良くない。
武道の一部の精神が必要。
昔の世界は、今のように物質で溢れていなかった。
なので、「時間」の使い方には、各々の国で変わっていたと思う。
常に寝正月な人も居れば、常に放浪してる人も居れば・・政治がなければ、
何でもありの世の中・・。
日本は昔から神道などが強く根付いてるので、武道の精神が極まっていたとも考える。
「何でもあり」なので、いつ殺される分からないから常に鍛える必要がある。
今の日本は、メンタルの弱さは、敵視する者が居ないから、
あるいは、敵視している者の懐に居るからと言うのもあるだろう。
日本人の比較癖も、昔から存在してると思われ、それによる結論で、
「一つの事を極めること」になったと考える。
昔は、物質が充実していないからこそ、常に求められるものは精度のあるもの。
需要と、必要は、別物だよ。
「需要」は客の甘い声、「必要」はその逆、別の解釈もあり。