閲覧、いいね ありがとうございます。
自己啓発界隈は、調子に乗ってるなぁ・・。
全ての人に適用される言葉ではないのに、あたかも布教的、宗教的に語るものが多い。
読むのは飽きてきてる。
そんなに知りたければ、小説と漫画から名言を抜粋すればいいのに・・。
もちろん、自分で買ったモノの中での範囲でね。
世の中に出回ってる自己啓発用語は、ホント現場向きではない言葉が多い。
最近聴く「やりがい搾取」は、現場でそれをしていたら何も作れないし、
仮にできたとして、販売店に対して、莫大な取引を持ち掛けることになるが、いいのかね。
消費者が、今までの100倍額以上で、物を買うことになるが・・。
消費者が「安くして」といい、販売店がそれに対応して「もっと安くするか・・」となり、
工場がそれに対応していたら「安く大量に多く作りましょう」ってなって、
その取引に手を上げる販売店が多くなり、連鎖的に生産して、温暖化になり、
異質な気候が起きるという現状だと思う。
消費税増税前が特にひどい。
結局、大量生産は、社会からのパワハラだわ。
工場が、販売店から、「やりがい搾取されてる」となるから、値段を上げるのは当然になる。
余計な自己啓発で、伝統技術や工芸品も、そうやって潰されてきてる。
別の話
中卒からの建築や、職人入りのほうが、輝けるというのがあるが、
以前の「高校」自体を廃止するという方法が丁度良いと思った。
別の話2
今の日本で、少し違ってきてる流れ。
「お年寄りがたくさん貯金しているから、若者の年収が上がらない」は古い。
(バブル崩壊から24~25年ほどで終わってる考え。)
「広告主、広告収入者、IT系、通販系が多くのお金を牛耳ってるから、モノが安くなり続けて、
若者の年収が上がらない上に、時間搾取が嫌う人が多いので、擦り付け仕事が多くなり、
ブラック企業が増え、無駄な生産も増えて安くなる。」が、今なような気はしますね。
(ネットが出てから安定して、18~20年が経ってるので、こちらの方が優先される。)
「日本人は日本人を嫌う」は、古い。
(平成中期あたりまでの話。)
「日本人は日本人を否定する」が今。
(ネットか出てきてからの話。否定するから余計な自己啓発が蔓延し、怠惰を招く。)