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増税前で騒いでるのは、販売側だけかもって思ってしまうなぁ。

浪費家にとっては、10%も20%も大差を感じない、物を買う欲のままに動くだけ。

税率は気にしないタイプの人。

30%越えし始めたら、さすがに計画的にはなる。

現段階の外国人労働者が、引きこもりになったっ場合、人手の確保の問題が

大きすぎると思うから、販売や飲食は、今のうちに間引きして統合しておいた方が

安定すると思うんだよねぇ。

(西成の特集で、インタビューを受けてたオーナーのような人の目が、

奴隷を買えた目をしてたからなぁ。あの目のタイプは好かん。)

 

工場も工場で、一定量が作れたのだからこれからも作っていかないとっていう

脅迫的な生産量の維持をし過ぎてる。

増産の雇用は出来たとしても、結果的に数売って安売りしないと人数を維持できなくなってる。

作り手の給料がアパレルレベルまで落ち込む。

日用品系の作り手も、本来なら自動車製造業ぐらいは貰わないと・価値と量を作ってる意味。

 

材料学上、材料は安価だが、作り手が丁寧な仕事をする分には割に合わない。

それに安価であれば良いというものではないことぐらい、現実に分かってることだろう。

海などのプラ問題。

 

通販のシステムが仇となってるから。

「営業や事務の仕事が減るので安価にできる」

「大量生産の二次の目的で、「大量に作ること」で「安く売る」」

環境や作り手を無視した販売方法や、目的と手段が逆になってたり酷いものだよ。

通販利用者の一部が、通販の「思考の念」が移り、購入者の思考が、

「温暖化なんてどうでもいい」「」地球環境なんてどうでもいい」という思考に切り替わってる。

安いだけで喜んで、ノリだけで買って、限定、セールに踊らされて・・

利用者がチョロいと思われてる解釈もできるのだが・・それでもいいのか、通販利用者。

その辺は、無神経というか、無頓着だから気にしないか。

 

地球環境保護の観点から言えば、そういう人が足を引っ張るのよねぇ。

説得しても耳を貸さない、スルーする可能性が高い。

 

大量生産という人類最大の病気であり、平和の中の紛争。

人にとって然程、重要でもない物を生産してることが多い。

 

アマゾン(通販)を、かなり引き合いに出すけど、

地球環境保護の観点からも、作り手の人権無視の観点からも、悪としか見えないのですよ。

なお、利用したことはないが、登録はあっても使わなかったので自然削除。