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便利に見えて、実は長い目で見ると、全然便利ではない物で世の中は溢れてる。

ズボラ系のものは、本人のことなのか、その対象物のことなのか次第でも変わる。

「ドローン配送」は、便利そうで全然便利ではない。

いつかテレビでやってた「水タンク」にお茶を入れるやり方は、洗うほうが面倒で、

臭くなって黄ばんで来たら、どうせ捨てそうだから。

慌ただしい世の中で、その速度に追いつけずに「空回り」という考えなのかもしれない。

下手しなくても、ゴミは増える行為が多いです。

 

通販も、重量物以外を購入するのは、便利そうで便利ではない、箱というゴミを増やすだけ。

捨てればいいという問題ではない、段ボールも「作るとき」「再生成するとき」は、

大量の電気や、水を使うのだから、環境に良くないのです。

大量の段ボールを運ぶのも、トラックで燃料はどうでもよくて動かすだけの労力が必要。

それに「紙」は貴重のままですよ。

オイルショックが起きる前に、ペーパーショックが起きかねない。

学校で習わなかったのかな・・「捨てるとき、誰かがやってくれる考え」はダメだって。

「すぐ使う重量物」(洗濯機などの家電)は、「設置」が確定されている条件であれば、

引っ越し屋が使ってそうな・・使いまわしの梱包材が丁度いいと思う。

 

仮に、大量生産が制限された場合、雇用問題は確実浮上する。

それはそれで、「安売り」をやり続けてきたことの副作用だから、受け入れるしかない。

大量生産の分岐は、

言われたモノを同じままに作り続けるか(一般通販など)、

個人(クリエイターなど)の「グッズ」のために作るか(BOOTH通販など)

2通りの生き方をどうするか次第です。

やり続ければ、どちらも味気のない仕事。

前者は怒りを覚えるほど、作り続け、力押しで作るためにA品が出ればいいや程度の存在。

後者はA品は目指せても、B品になった時が辛いと思う。

電気、水は物によっては、かなり使う。

 

世の中の優先順位は、世界中のゴミ問題を解決してから・・。

特に海、特に川、特に山、特に池。

大量生産は控えることが大事。

 

飲み水用だろうと、工業用水だろうと、水は水。