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それぞれの工場の不手際が多く目立ち始めてるようにも思える。

ネット通販が出て、大量生産する意味がない状態で、そんな中で、やり続けるのは、

やはり精神的に参ってくるものだ。

大量生産の潮時だと思う。

 

出回り過ぎて、作り過ぎた服の「余り物」が大量にあるようですし・・。

それを他の国に売りつける・・悪く言えば、要らない物をあげる行為。

昔から、自分が要らない物を人にあげてはダメと教わらなかったのか。

 

被災地が安定して物資を手に入れれたのは、作り過ぎていたおかげで、寄付は、

結局なくても物資は届いた。

倉庫業の判断によっては、即日には届けれたはず・・。

 

機械ばかりの投資で、人や環境に投資できないまでに安売りして、

そこまで安売りをしたいのかと思った。

その結果が、油や硫酸の流出、廃液の流出などを招いている。

環境に投資できないだけで、人の関節の寿命が決まる。

コンクリートが、砂利化した地面の工場で、60kg以上の重さの台車を動かしたいですか。

無茶苦茶な安さで、無茶苦茶な工場で、工場が時給制に甘えてれば、人手不足になるわ。

その時点で人をぞんざいに扱ってる。

薬品の流出は何も、工場の地面のヒビから漏れてる場合もある。

「働ければいい」という短絡的な考えで、「あばら家」に落ち着く工場。

 

 

やや別の話。

「探偵ナイト」で、「服を着ると溶ける服」というものをやっていたが、

あれは「塩素系の成分」が服に残ったままなので、繊維、編み込みは生きていても、

汗の酸性で溶けたという事。

漬け置き洗いで、塩素を入れ過ぎて「布巾」がボロボロになった、あの現象です。

調べは付いているだろうけどね。

中国製が悪いわけではなく、作り手の不手際による現象です。

何でも中国製のせいにしてはダメです。

 

 

現実の話

今日の仕事は無かったことになった。

8時間の作業が水の泡、時間を返せって思う。

材料を回していて、昼前ぐらいに、前作業者が失態をして、その材料がダメってことで、

今日の分の材料は全回収したため、水の泡なのです。

大量生産の時代は、「終わり」を迎えようとしてる感覚になりました。

 

社風が社員に影響されるなら、家庭内暴力などもそうなってくるし、その延長に「いじめ」がくる

大量生産では、「喜ぶお客さん」が居ないのに、作り続ける疑念に慣れてしまった場合、

人を奴隷のように扱い、どうでもいい指示を出す。

 

 

未来

世の中に有り余ってる布や服をかき集めて、「苛性曹達」を全部に含ませて、

「火星」の酸性を中和するように、布・服で覆う。

布の下に雑草の「種」や「根っこ」を配置することで、中和されてる先から根が出てくると思う。

服自体も、弱弱アルカリ性だと思う。