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私の想像の中の話です。
一からの建造は恐らく資金が厳しいと思う。
そこで、不要になった豪華客船か、空母を再利用する。
(漁業用だと小さすぎる・・マグロ漁船はギリギリかな・・。)
(大き目の遊覧船を改造すれば、ARIAの宇宙船ぐらいは見積もれるだろう。)
1~2周り大きめに外装を増築する。
人が住めることは確定できる。
マスドライバーに基準値を作って、それ用の発射装置も作る。
大人数の宇宙船は誰一人として、実現できていないことから、
テストは慎重に綿密にしないといけない。
でないと、一発で飛ばして失敗すれば、500人以上の命が失われる。
ダミー人形で、あらゆる観測データをつけないといけないし、
地球と宇宙の行き来ができるか、何度もできるかなど・・。
燃料もロケット程度では済まされない。
世界のプラ製品をかき集めても、難しいだろう・・。
プラ製品を固形燃料として、松明のように燃え続けるなら、片道は可能かな・・。
空気の維持もシャトル以上に気を付けないといけない。
元が豪華客船でも、500~1000人を上限にすれば、
内装をどれだけ設備を固めれるかと言うのも分かるだろう。
大きすぎる場合は、3分割に輪切りにすればいいだけのこと・・。
ガンダムSEEDに出てくる「クサナギ」のように地上ではコンパクトにして、
宇宙で組み立てて運航するのもありかもしれない。
宇宙船の安全性は、計算した学者が自殺しそうなレベルの設計度合いでないと、
不具合は皆無でないといけない。
宇宙に出れでも、現行で飛んでる人工衛生や、デブリ・隕石問題もあるし・・。
宇宙に行くには、AIの技術が必要になるねぇ。
ワープ航法や、冷凍カプセルは、あとから研究するにしても・・。
まず、宇宙船だろう・・。
おにぎりで言えば、豪華客船や軍艦が、昆布で、宇宙用の装甲が米みたいな関係。
海苔は、発射の固定台のようなもの。
搭乗人数は、豪華客船の平均と、ジャンボの間ぐらいが程よい・・。
宇宙船として安定するまでは、旅客飛行機ができ始めたころぐらいの事故頻度になると思う。
怖いぞ~。
死が確定ですし・・。
AIと、計算が必須だわ。
最初は、スパコン積んでも良いぐらい。