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キモノの商標のニュースを観た。
あれは、着物ではない。
「慣れれば論」はいつか起こりうるが、反対運動をするなら、何故写真や署名だけなんだ。
ニュースのインタビューされてる人が、洋服ってところが皮肉ってるよ。
ある意味の「炎上商法」ともとれる。
ある意味挑発ともとれる。
しかし、これは乗ってもいい挑発です。
日本の魂があると豪語できるなら、そこで止まらず、着れる日は、着物を着た方がいい。
機械作業や、現場系の人を除けば、着物や和服を着ても問題はなかろう・・。
反社会のイメージが強く感じる人は、映画やドラマの見過ぎ、あるいは聴き過ぎ。
「安全と不安」の両方を持っていれば、それは本当の問題定義にしていいと思う。
片方だけだと、ただの我儘にも見える。
文化をグローバルにしたことによって、起こったことなので、意思表明が本当に必要です。
(グローバル化してもしなくても、いつかなってるけれどね。)
「そこまで、文化を捨てたわけではない」と。
「着物」を明確にするには、体験系でよくある化学繊維の着物もどきや、
卑猥な浴衣(通販でよく見かける安モノ)を排除していかないといけない。
遠回しに、観光に来た際に「本物の着物を着させてもらえなかった人」が納得いかずに、
起こした騒動の可能性も高い。
「化学繊維の偽物」=「キモノ」ってなり、そこから下着化したとも考える。