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宇宙開発用のクラウドファンディングがあるとすれば、満期期限は、1年からになって、

最大5年まで満期で、その中での支援金で対応していくしかないと思われる。

企業としての軌道に乗るまでは、クラウドファンディングでコツコツしていくしかないと思う。

 

戦艦ヤマト級の宇宙船とか、ケチっても200億円だろうし、専用のマスドライバーでも、

200億円は堅いですし・・。

燃料でも100億円は行きそうですし・・。

隕石、デブリに、ぶつからないために、かなりのAIを積まないといけないだろうし、

運転技術も要求される。

ややこしい話を取っ払えば、1000億円~2000億円は堅い。

 

テラフォーミングは流れを作れば、5000億円ほどで済むのだろうけど、

2倍は堅そうですけどね。

 

ケチらず、失敗とか被害を考えれば、2兆円は超えるだろうね。

いかに世界が大事か・・・。

日本だけでは、5年では短いし、技術者不足で失敗率も多くなる。

 

医学と宇宙開発は、同列ほどの技能・技術が要求されるのだが・・

変な流行のせいで、自分の手元ばかり見る人が増えましたからね。

そんなのでは、宇宙に行けやしないです。

 

支援の条件の中に、「これから支援者の子孫は、必ず名前の頭文字にAをつけること」

ナンバーワンや、オンリーワンより、エースであれ。

そういう意味でも、ロケットの頭のような意味でもある。

最初で最後であり、最後の最初であると言う意味でも、エース。

 

医者と同様に、YouTubeが流行る限りは、

子どもが「ユーチューバー」になると言う流れは断たれず、宇宙の技術者も増えない。

伝統工芸士が増えない現象にも似ている。

動画は、中毒性・依存性の強い電子ドラッグではある・・(2回目

そうであるが故に、難しい学問にワザワザ行かなくてもいいってことになる。

安物買いで満足することにも似る。

いくら魅力を伝えても、絶望的だよ・・。

変わり者ぐらいしか行かないと思う。

 

そんな莫大な支援金は、誰が管理するのかと言う問題もあるが、

世界最大最長のクラウドファンディングになると思う。

 

宇宙開発歴史を作っていけば、「大阪都構想」は、「なかなか抜けない産毛」程度の

歴史の動きしかなくなると思う。

紛争は、「手足の爪が上手く切れて、爪が磨けた」ぐらいの歴史の動きだと思う。

太陽系外惑星に人類が到達して、「成人が、正装して社会に出る」ぐらいの歴史。

 

宇宙開発してしまえば、地球の出来事が小さくなっていくし、

今風に言えば、「嫌なら、他の星に住めばいい」・・と言う話にもなってきます。

 

難しすぎない問題ではあるが、個人の自由の度合いが年々「傲慢化」し始めてる。

情報化社会の短所ではある。