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復元記事です。3つ目です。
輪廻の概念 1
・信じている場所に「あの世」が存在できるのか
・科学の証明で、気持ちが揺らいで「この世」に「あの世」が出来てしまい、すぐ輪廻が・・
・生前の時に、魂は脱皮して、脱皮したものが輪廻になり、死後は天国か地獄に行く
・悪行と善行の区別が混同して麻痺してるのではない
・「あの世」を天国と地獄に概念を返さないと、この変なループは起き続ける
・今は幼稚園児でも、お金の本当の価値を知ってる
・「バカの一つ覚え」とか言うけど、肉体を持てた輪廻後の準備体操のようなもの
・「おねだり」とか「駄々っ子」は、他人と比較して「欲しい」と言う欲求に到達するのか
・「欲しい」の前に、別の行動が起きてもいいはず
・「あの世」に行くための「お金」は、どこの宗教でも謳ってる
輪廻の概念 2
・「あの世」は、時間が存在しない
・「現在」は、進めば未来、退けば過去、存在しない
・同じ概念、信じている場所
・「あの世」が存在して、未来にはそこをも繋げてるとすれば、時間軸上、現在進行形で
「故人」も「未来人」もそこに居る
・「現在」は存在し得ない
・過去と未来が同居する状況が、「この世」
・「あの世」は「現在」
・「現在」を説明することは難しい
・無言こそが答えだが、言葉では難しい
・量子力学など以上の概念になってきている
現代一文一言
「前世」は、確かに存在するが、それは「意志、意識」の一部であって、
魂そのものではないです。
性格や人格は、魂になってしまえばそれらは関係なくなりますから・・。
主人格、主性格は、占星術や干支だが、
それを支えているのは、自分自身の2代前(祖母、祖父)以前の「願望」や「ストレス」、
「後悔」が遺伝している可能性はあります。
現代っ子が、あまり欲張りではないのは、2代前と言えば、どこもかしこも戦時中だったので、
(大正~昭和初中期と考え)贅沢は敵と言う事が「魂」に刻まれているためです。
よく整形している人が、子どもを授かると整形前の自分になることが多いらしいですが、
当事者の「願望と後悔」が、そのまま遺伝をしたと考えます。
女性の比率が多いのは、戦時中の「戦力を増やさなければ」という「願望」が遺伝して、
女性の比率が増えたと考えます。
「前世」という魂の出どころは、世界中ですが、人格的な遺伝は家系です。
現在の「願望」が何であれ、恐らく160年後の「人」は、低身長化あるいは、
筋肉が見た目上存在しない細マッチョになり始めると思います。
アニメの世界で言えば、「幼女」のような容姿になったり、「ARIA」のような細い腕で
大人数乗せた舟を漕げるほどの見た目上の筋肉はないのに漕げるということです。
戦国系のドラマで、「根絶やしにする」というのは、願望(遺伝)が後世に受け継がれることが
本当は分かっていたのではないだろうかと思います。
後悔、願望の現実化は、2代以降の世代です。
願望の遺伝が途切れて、次に切り替わることは「気づき」であります。
殺意も願望の内ならば、殺人を2代以降が起こす可能性は高いです。
優秀な人同士の子は、整形と同じで、その親が「願望」や「ストレス」、「後悔」が強いため、
茶目っ気のある人が生まれると考えます。
「親孝行」が昔から言われているのは、自分の欲を満たしながら、
親の欲も満たすことで、後世は、道徳的で理路整然とした人格の人が生まれると言う事です。
2代より以前に「宗教」に関する仕事をしていた場合、現在は「宗教嫌い」になるか、
宗教の欲の抑え込みによる「願望」で「浪費家」になってる可能性はあります。
「魂の浄化」と言われているのは、その願望の消化によるものと考えます。
魂の出どころは世界規模・・宇宙規模か、それが適材適所で転生され、
そこの家系の遺伝で人生を全うすることが、仏教でいうところの「諸行無常」であったり、
「諸法無我」であったり、キリスト教の「罪びと(前提)」であったり、「神の子」という表現になり、
「慈悲」や「慈愛」「施し」は、「気づき」による願望の切り替えのよるものと考えます。
以前も言いましたが、私は何世代前かの先祖が「お坊さん」らしいので、
恐らく、この理屈っぽさが出ているのだと思います。