平日で、この投稿量はどうかと思いましたが・・。
思いつくから仕方ないですね。
投稿の最後にいつもミニ考察を度々載せていた、「まどかマギカ」についてです。
オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフについて。
今の知られている範囲では、名前の由来は「人名」、美樹さやかは「人魚の物語」
というものです。
私が見る限り、「容姿のモデル」は、人魚には違いはないですが、
恐らく、「古代ベネチア」でのセイレーンがモデルではないかと思われます。
背中の「ハート」に思えた物は、ベネチアの「ゴンドラの椅子」を表します。
(エリザベスカラーも兼ねての事だと思います。)
コンサートホールは、「フェニーチェ劇場」を表します。
人魚の音楽繋がりで、ベネチアから構成されてると思われます。(音楽と水の都です。)
剣に吊るされた旗(五角形)は、双頭の鷲の「頭」がない状態と考え、
「頭」は支配を表すので、音楽も上条恭介も、支配的ではなく純粋に好きだったと言う事です。
ワンピース的な考えで、美樹さやかの誕生日が3月8日なら魚座となります。
3月8日生まれの女性は、長所が弱音を吐かない頑張り屋の姉御肌で、
短所が、頭でっかちで、無理をして溜め込みすぎて爆発しやすく、
ロマンチストな人物です。
人物像にぴったりなのです。
占いからの性格診断なので、「あるある」には違いはありませんが、こちらのほうが
魅力的でしょう。
フェニーチェ劇場ということは・・、
上条恭介には、そこまでの才能・実力があったか、さやかが、音楽好きが上辺ではなくても、
そこで活躍してほしいという願いもあったのではないだろうかと思います。
ARIAとも少しばかり繋がりというか、知識の繋がりを感じます。
ARIAにも「銀河鉄道の夜」の話はあります。
まどかマギカの叛逆の物語で、特典映像の映画開始前の映像があり、ナレーションは
斎藤千和さんなのですが、ほむらに聞こえず、ARIAの藍華さんに聞こえます・・。
むしろ、観始めた最初の頃、美樹さやかの声優が、斎藤千和さんと
思ってしまった時もありました。
ARIAの藍華さんの性格的にそうなので・・。