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「いじめ問題」は時々記事にしていきます。(公式ジャンルをこれにしている限りです。)

ニュースで、女子中学生の自殺が当事者からすれば、ひと段落と言えるのだろうか・・

いいえ違います。

(どの視点から・・言えばいいのか、あと4カ月耐えればよかったのにと思ってしまいました。)

その教訓を育てていかないといけません。

育てて、ようやく「いじめ防止対策推進法」というのが生き始めます。

そのパイプ役になれるような立場の人が居ない・・少ないので、今回のような教育委員会の

先延ばしがひどくなったと言う事です。

 

法律の事をあまり言うと、性格がチャラい弁護士が突っついてきますが・・言います。

堅く書いてるほうではなく、ウィキで見ていきます。

 

「重大事態への対処の指針」 から 「重大事案の定義」

1.いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が

生じた疑いがあると認めるとき。

2.いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを

余儀なくされている疑いがあると認めるとき。

 

この1項の内容

「生命、心身又は財産に重大な被害」 ここです。

「見慣れた光景」ではないはずなんですよね。

 

私の事例で言えば、

1つ目

体育の時間でサッカーをしていた。

「悪質タックルのように3人がかりで突き飛ばされ、メガネを壊された。しかし、ボールは

後方5メートルにあり、いじめていた子は「ボールじゃないのか」とヘラヘラと笑っていた。」

2つ目 

友達すら、友達と思わなくなっていき、敵と思ってしまいます。

3つ目

成績に影響が大きく出ます。

「財産に重大な被害」に当たると思われます。

 

漫画は悪くはないですが、近所の子の言動を観て思うことがあります。

「イナズマイレブン」を観た子(本人もそう言ってます)が、

「人間サッカー」というものをし始め、近所の子の兄弟間でそれをしていた。

これは・・「将来、いじめっ子に育つ」と予想できる事項です。

兄弟間では、「いじめ」や「暴力」という概念はなく、本当に「ただの遊び」です。

それを、新たな学び舎でやることで、「いじめ」という状況にもっていかれます。

要するに、「武道」を習うとか、「スポーツ」を小学生のうちに習わせると、

「武道・スポーツ=遊び」に結び付けられ、「教えたい性分」にもなり、

知らない子に教えているつもりが、「いじめ」に繋がっていると言う事です。

 

子どもが、よくアニメや映画の話で、ネタバレを起こす子が居ますが、

あの子は大丈夫(かもしれない)で、逆に、ネタバレを起こさない子が要注意かもしれません。

遊びのプレセスを教えないと言う事と同義なので、結果論で「遊び」と言い訳を始めます。

(「武道・スポーツ=遊び」)

 

私の場合は、不登校はしなかったです。

占星術的に(射手座として)、耐えれたと言う事が一番大きいと思うからです。

「助け」を、どこかで信じていたのだろうと思いますが・・。