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いじめを、教育委員会や、学校が隠ぺいすればどうなるかと言うものです。
箇条書きで書きます。
・いじめられている子は、時間、命、人生の3つを「いじめっ子」に阻害されて学校生活を
送っているため、成績に影響が出ます。(何度も言います。)
・隠ぺいすると言う事は、いじめを公認していると言う事です。
・「いじめ問題=恥」と捉えてはいけません。
・いじめ問題の学校がある限り、「全国学力テスト」や、学校別の成績、偏差値、
あらゆる数字に「ウソ」が生じます。
・学力テストは、フェアなテストではないです。
・いじめられていて、不利な状況(勉強不足ではなく、学業妨害)で、正当で正式な点数を
得られないで、その点数を教師が書いてしまえば、もう後戻りはできないです。
・教師にも踏みにじられた人生になります。
・成績の「教師の一言」が、その子をしっかり観ていないことが分かるからです。
・再テストも、フェアではないです。
・多くの学校がコソコソと、「いじめ問題」を隠ぺいすることによって、全国学力テストの
点数は虚偽記載に等しいです。
・学校と、教育委員会がグルになって、社会にウソをバラまいていると言う事です。
・「いじめ問題」を隠ぺいすれば、名誉は保たれるが、テストの点数は嘘のまま保たれます。
・学校側と言えど、ブラック並みに働かれているのだから、対応できないで当然では、
済まされないです。
・結果論では、「いじめられたから、自殺している」ということは、揺るがないです。
・今と昔を比べてはいけないが、昔のほうが圧倒的に子供の人数は多かったですから、
50人以上の生徒を面倒を見ていた時代を踏まえれば、気を使いすぎています。
・その時も、いじめがあったかどうかは、定かではないが、数の暴力で傍観者と隠ぺい者が
半分以上は居たと思われます。
・その隠ぺい者や、傍観者が大人になり、必死に今になって、「いじめ問題」を
隠そうとしているに違いありません。
・当時を考えると、軍隊的精神論が根強かったと思われ、「いじめられていた」側も、
当たり前だと思って、気づけないでいたはずです。
・そういう人が大人になって、赤字気味な経営者になってる可能性はあります。
・「いじめ問題」は、1人で何十人もの人から、中傷、暴力を受けることと、
全ての人が敵に見えることで、自殺を招いてます。
・親だろうが、ゆっくり動いてる散歩の婆さんだろうが、全ての人が敵です。
・今で言えば、「炎上」よりもそれ以上に、世界が敵に見えますから。
・ネタでの炎上よりも、もっと生々しいです。
・そんな状態で、相談だのカウンセラーだの、アンケートだのと、大人が待ちの
姿勢ではいけないです。
・本人の勇敢さは必要だけども、手遅れになる場合が多いです。
・解しようがないぐらいに、性格がかなり暗くなりますから、余計に相談もしたい
気にはなれません。
要点は、「学力テストは嘘」、「成績は慎重に」、「待ちの姿勢は良くない」の3つです。
「いじめ問題」を美化するつもりはないが、私の体感的としてです。
利点としては、自衛隊のような訓練とも、武道の鍛錬とも違う、「くじけない心」を
作り出しているのは確かです。
自分で、心を折ろうとしても折れないです。燃え尽きは起きます。
人の気配も、かなり鋭く感知できます。
1人で、60人以上のいじめっ子からの暴力に耐えただけの精神力はあります。
だからと言って、自殺した子が精神力がないと言いたいわけではないです。
最近の子は、SNSやスマホなどの悪い言い方だが、「痰壺」の役目なので、
不快なことがあればすぐ書き出す、感情の蓄積がないことが原因です。
その感情の蓄積は、忍耐力と見ても構いません。似たようなものです。
私の当時はケータイも持ってませんでしたし、ネットもその当時はしてないというより、
流行る前でしたので、NTT系列のモノしかなく、電話回線を使うので遅くて高かったです。