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YouTubeなどの動画サイトに制限がかかりつつある中で思う事です。
それで、私は飯を食べているわけではないですが、運営側としての道徳を考えれば、
青天井に動画作成者を生んでも、払うものも払えないというのが単純なところでしょうね。
良識的なことを単純な制限で返してみたら、今のようになったという結果です。
(YouTubeやニコニコ動画で、「ウマフォース」として一時期活動をしていました。)
これからは、恐らく言葉遣いや、繋げ文字(「うーん、この」・・など)はイエローカードになる
可能性はなくはないと思います。
言葉遣いは、その国での標準語になると思います。アナウンサー並みにです。
近所の子を観て「どこで覚えたの?その卑猥な言葉・・」と思うことが少しあります。
私の場合、クレームとか、心の狭さによるものではなくて、近所の子が成長していくのが、
愛おしいのかもしれないです。
真っ直ぐ育ってほしいという願いがあり、そういう感情が生まれます。
(我が子ではないが、近頃の動画を反面教師にできない子が見受けられてしまうのです。)
普段の言葉遣いが「ため口+方言」の私が言うのも何ですが・・、
これからは標準語で動画を作っていったほうが無難なのかもしれません。
(かなり、つまらない内容になると思いますが・・。)
あるいは、本当に「小学生卒業以下の子」には動画を見せてはいけない制限が
必要になるかもしれないです。
言葉遣いが変なまま育つと、余計に変な新語とか、山ほど作られかねないです。
私の眼で見れば、10年で1万50語は作られる可能性はあります。
「ゆとり世代」とかいう政治家が決めつけた概念はどうでもいいですが、
本当の意味でそうなりかねないです。
オレオレ詐欺や、アポ電詐欺などの「流行」と言う言い方は悪いが、
流行ってしまったきっかけを作ったのは「人狼」や「TRPG」などと、私は考えます。
10年前ほどニコニコ動画で、「人狼」が流行り始め、話術の大会ともいえる程です。
私は、これは「ひどい話術」が身につきそうとか、マインクラフト経由で知り合った人も、
人狼をしていたので、話していたことを解釈すれば「人をだますので、詐欺に使われる」
と言うものです。(生理的に無理です。)
昭和の戦時中のように、将棋に制限をかけるが如く「話術系のゲーム」を
制限するほうがいいのかもしれないですけどね。
「シノビガミ」の話術ゲームの教本を買ったことがありまして、そこに書いてある内容を
(人狼とは違うものです)超分かりやすく解釈すれば、
「子どものころの「人形ごっこ」や「ロボットごっこ」の延長線上によるルール付けの大人版」
となります。
「人狼」の話術が極端に鋭く残っていますので、詐欺の発生源、強化源に使われている
印象が強いのです。
本当に、「人狼」が悪なら、尻ぬぐいは面倒だと思います。
個人的偏見です。
鼻につく声、キンキンとした感じの男性の声(吃音ではなくチャラそうな声、
変声期の途中で止まったような声なども・・)で、本人は有意義な実況をして、
話術はいいのかもしれないが、体質的なものなのでこれ以上は言いませんが、
自覚しているならそういう人は辞めたほうが良いです。
内容を聞いて欲しい以前の問題です。
声が好きではないので、なぜ人気なのか分からない場合が多いです。
酒やけ、ハスキーでもないような独特の変声期で止まったような声です。
どういえばいいのか分からないです。