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つながりと、内面
私が、「いじめ」と言う概念がなかった小学校時代、
「ん? もしかして、誰かをいじめていたか?」という認識程度の概念のなさでした。
その時、仲間も友達もいる状況で、「自認として」どの脳の部位が活性化されていたかです。
(「自認として」なので、本来は別のところです。)
笑顔で、大声気味で、そんな感情を保ってコメカミが上がる感覚で、
「やんちゃ」をしていましたが、自認としては「側頭葉」であの辺が熱く感じました。
仲間を思うことは、「本能や情緒」の学習と言う事です。
洗脳や暗示が通じたり通じなかったりするのは、恐らく「側頭葉」の度合いです。
「いじめられていた」中学校時代、
その時、入学と同時に引っ越したため、友達関係はリセットされているようなものです。
つまり、ゼロで、「側頭葉」が覚えた、友達関係の築き方の経験が通じない、
通じさせようとしたが、それは無理と分かり、「側頭葉」は記憶力も司ります。
経験が通じない、脳の活性も方向転換することになり、
「やんちゃ」から、「物凄く大人しく無口」になりました。
そこでまた、自認として、別の脳の部位が活性化されてました。
「前頭葉」で、活性化されているはずなのに、熱く感じず、そこが重く感じて、
まるで、お辞儀したかのように頭は下を向き始めます。
客観的に、暗い子です。
前頭葉は、感情や性格、自発に影響があります。
その他いろいろあります。
仲間は要らないと感じる今、活性化を感じるのは、「小脳」です。
究極に効率よく、筋肉を動かすには、「仲間を作らない」と言う
結論にしているのかもしれません。
けれど、小脳の位置関係上、ことわざ通り「後ろ髪を引かれる」思いだけが残ります。
側頭葉を中心に脳トレを行って、前頭葉の脳トレをすれば、
「やんちゃ」までは戻らないかもしれないが、最低でも多くの人と会話が
できるようにはなるだろうと思います。
前頭葉だけ脳トレをしたところで、結局、本能を抑え込めず、
誰かを傷つけるだけです。
私は、その検証をしたいとは思うが、まだ少し違う感じがしてしまいます。