好きなアーティスト?シンガーソングライターです。

自己紹介にも書いた通りです。

 

青円盤を買うまでは、よろしくない方法で、最初は「ARIA」を観てました。

しかし、内容が好きで、筋を通すためでもあり、去年の今頃、青円盤を買いました。

(正確には、2018年3月13日から集め始めてます。)

1話を追うごとに泣けてきます。

とても、綺麗な話です。

1日6話ペースで1期~3期を見ていくうちに、さらに好きになっていって、

アテナと言う登場人物の挿入歌がとてもよくて、聞き入ってました。

これまたよろしくない方法で、音楽と歌だけの部分があるものを聞いてました。

「河井英里さんが出してる曲なんだ」と、その時、初見だったので事情は知らなかったです。

コメント欄を見ていくと、ご冥福コメントが見受けられたので、これはダメだと思い、

3月27日に、中古とは言え「ひまわり(追悼盤)」を買いました。

収録曲が良くて、聴くだけで泣けてきます。

「何とかは後から知る」とは言うけれど、まさに私はそれにハマってましたが、

もっと早く知っていたかったと思うほど曲がいいのです。

 

「ARIA」系のCDを買い、8月ごろ、河井英里さんの公式が残されていたので、

拝見したところ、「ひまわり(追悼盤)」にも書かれていたことなのですが、

2008年8月に亡くなられていたことを知り、そこから、河井英里さんの歌の入ったCDを

中古でも、とにかく買いあさりの始まりました。

それでも、公式に掲載されてる分には及びません。

だから、当時を知っていればよかったと思えるのです。

 

2008年から、10年経った去年で、河井英里さんを知ったと言うことで

何かの縁は感じてます。

他の人のCDは買うけれど、この歌声は忘れたくはないです。

私自身に合った音楽に、出会えた感じはしましたから。

 

「ひまわり(追悼盤)」を買った当初は、河井英里さんの写真を見て、

会ったことがあると直感で思いました。

しかし、物理的に不可能な距離と時間です。

どうして、この感情が沸いたのだろうと思いました。

(本気で、ソウルメイトと感じたことはあります。)

 

持ってる限りのCDは、どれも好きです。強いて言えば・・。

「ARIA」経由で知ったので、「コッコロ、バルカローレ、ルーミス・エーテルネ」が好きです。

他のCDだと、「まどろみの輪廻」や、「青に捧げる」、よく知られているのでは、

「シャリオン」ですかね。

歌声も、造語詞も、BGMも好きなのかもしれないです。

今、聴いても泣けてます。

これほど手放したくないと思えたのは初めてです。