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オカルト、スピリチュアルな話なので、信じるか信じないかは、その人次第と言うことで。
2つ前の前世がハーブの魔女と言うことは、退行催眠があっていれば、自認としては
成立してますし、先祖がお坊さん(らしい)と言うこともあり、理屈っぽくはなります。
大量生産系の工場は、まだフェイクと言うより、ゲートキーパーの段階だった
という事とします。
何が問題か、それは、「生きた人(他人)の未練を抱えすぎている」からです。
亡くなった人の未練は、せいぜい多くても2~3個でしょう、規模はどうであれです。
ただ、「生きた人(他人)の未練」だけは、解消してはならないのです。
それでエネルギーを取られ過ぎて苦しいのです。
亡者の手のごとく、誘われて身を置くなどはしないほうが良いのです。
一生かけてエネルギーを取られ、挙句の果て、自分の未練すら叶えずに終わって、
来世で誰かに未練を叶えてもらうためにエネルギーを取ったりし始めます。
「他人の未練」は、何も赤の他人だけではない、家族や親せきも同様です。
自分の未練にそぐわないなら、手を添えるだけでいいのです。
「生きた人の未練」は、自我と欲望がありますから、寿命がある限り解消されません。
だから、手を添えるだけでいいのです。
「自分の未練」と言うものは「見栄」のないものです。
恩返しと、他人の未練は少し違うので、恩は少し多めに返すといいと思います。
一企業のもう亡くなっている人の会社に対しての未練が、「世界に広めたい」と言ってた
場合に、今の段階で世界にその一企業が広まっているなら、未練は解消されているので、
ハッキリ言って、やり続ける理由はないということです。
意味のない解消された未練に付き合わされても、自分の未練に従えなくなるだけです。
大量生産系の工場を見ると、同じことを繰り返さないといけないですし、
自分がやる必要もない、永劫続けたところで意味はない、「工場」というのは、
「他人の未練」を具現化した施設だからであります。
知られている、魂の内容物、「霊体」「幽体」、「魂」、「魄」ですが、発想ブログにも書いたが、
「魂」は脱皮するのです。
ターニングポイントや感情によって・・・脱皮した「魂」が輪廻転生がされます。
霊体は「肉体」から離れるためのモノ、幽体は「気」から離れるためのモノ、
魂は墓や宗教物に依存するモノ、魄は、天国か地獄に行くモノと、私は解釈しています。
お年寄りが長生きする理由、「本質的な自分の未練」を忘れているからです。
未練を忘れるというより、蓋をしてしまっているからと言ったほうが良いです。
戦国時代の階級制では、やれる範囲が決まっていたので未練を忘れることはなかったです。
しかし、明治に入り、やれる範囲が大幅に増え、未練も増えていき、規模はどうであれ、
何だかんだで、人に属したことにより、未練を忘れる人が増え、
長寿になりやすくなったわけです。
医療が発達したからと言うのもあるでしょうが、タイミングが同じです。
大量生産系の工場を世界で一気に畳めば、「精神病」がなくなる可能性は少し高めです。
精神病の主な本質的原因は、アカシックレコードを通して見ず知らずの「苦しみ」や「体質」を
受け取っている可能性があるからです。
大量生産系の工場一部の大規模なリストラが発生した後、世界のだれかが、
訳も分からず事業に成功したとか、訳も分からず精神病が解消されるならば、
答えは分かりますよね。
超短時間睡眠の人ばかり増えるから、睡眠障害も同じく増えていくというのが一例です。
自分の未練に集中をして、他人の未練、困ってる人を助けるというのは、
手を差し伸べるだけで、体や時間を渡すようなものではあってはならないということです。