所持政策の最終回、人事系政策のお話です
人事系における主義の分布の特徴
①異様に少ない我道武将
前にも述べましたが我道って結構人事系の枠が大きいんですね。
にもかかわらず、この頭数なのは泣けます
②それ横目に、ここにきて存在感抜群の名利・礼教
逆に名利では厳しいスタメン争いが予想されます(拡張しても2-3枠しかない)
③そんな中、超独特な水軍育成の主義構成(水軍育成は武将数も飛びぬけて多い) となっています。ここまで割拠が存在を主張したことがあったでしょうか。
割拠と言えば呉の孫権になるわけですが、
この人員枠で、割拠の水軍持ちが多いとなれば、呉の武将が常に楼船に乗っているのも納得です
レベル分布ではLv5が希少なのがわかります
(実はもっともLv5武将が少ない政策系統です)
特に水軍育成はもっとも頭数のいる政策にもかかわらず、 意外にもLv5武将がいません
筆者は呉将の誰かが持っていると思い込んでいましたので、盲点でしたね
優秀武将の一覧ですが、一番寂しい一覧表となっています。
お決まりの包括的政策(ここでは先従隗始)の5人以外は
たった3人しかいません。
この中で張魯は、たった一人の割拠&本草学で、Lv5である文字通りの孤高武将(以前出てきた諸葛恪などと同じパターンです)
人事系では割拠が頑張っている印象ですが、
ここまでの全系統通して振り返ると、
王道はコンスタントに高Lvの武将を輩出しており、その安定ぶりはさすがですね