周りの人と上手くいかない時

自分の周りから人が離れていく時







周りの人があなたを嫌っているんじゃなくて


あなたが、

『わたしと居ても幸せになれない』という思い込みから


『わたしといると幸せなんだ…!』と気がつく時なのかもしれない。






こんばんは

お久しぶりです。

日向あおいです。





私はずっと、

『自分といても幸せじゃない。』『愛されるはずがない。』

そんな風に思っていました。






だから、家族といても、どこか壁を感じていたし、娘たちに「ママ大好き」と言われても、他人事のように『ふ〜ん…?』と思っていました。







夫の想いからの行動や言動も、私の中の過去の思い込みのフィルターを通して見ているから、逆に『信用されてないんだな。』とか、『バカにしてる。』とか、『大事に想ってないからだ。』と本気で感じていた。








そんな日々は、なんだか無気力で、自分が何をしたいかもわからなくて、ただただ疲れたなー、って過ごしていた。









だけどふと、子供たちが学校を休みたいと言い出して、まぁ良いや、と、みーんなで休んだ日の夜、







『子供たちって、家にいたいのか…。なんか、安心するのか…。そう言えば、毎日毎日、大好きって言ってくれてたな…。』って、







〇〇くん(夫)て、いつも私の好きなジュースやお菓子を例えお給料日前でカツカツな時でも買ってきてくれたな…、大好きなブドウの季節になって、めちゃくちゃ綺麗なシャインマスカットを、わざわざ農家さんに予約して買ってきてくれて…、子供たちに『これはママの分!』ってまず私にくれようとして、長女に『えー?なんでママばっかり!』とか言われてたな…、とか…、日頃の見過ごしてきた記憶が頭の中に浮かんできて、








私が、私といると幸せじゃないって、幼い時の記憶から思い込んでただけかもしれない。

だから、大事な人ほど上手くいかないのかもしれない。

大事な人が不幸になると嫌だから…。

じゃあ、私はめちゃくちゃ家族が大事だったんじゃん。

いつも、本当の私は自分の存在が愛されることを知っているから、

勘違いしたまま幸せになったら、『愛されない私』を証明するようなものだから、だから上手くいかないんだ。





そんなことに気がついて、あったかさが湧きあがってきて、なんだか泣きそうになった。
















その思い込みや勘違いさえも、自分がこれ以上傷つかないように守ってたんだなぁ、って気がつくと、

どんな時でも私は私を大切にしようとしていて、幸せにしようとしてたんだと愛おしくなった。







なかなか頑固な思い込みだけど、これからちょっとずつ、『私といると幸せ』こっちを信じて過ごしていこう。














いるだけで幸せな存在そのもの