いっぱい食べてくれて嬉しかった…





おはようございます✨
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ジャージコバ認定カウンセラー日向です。






再受講に行った翌日の朝、
夫が、「昨日さー、ほうれん草と油揚げの煮物と野菜炒めを作ったんだけどさー、2人とも煮物をお代わりして食べててさぁー、何でだろ。」となんだか嬉しそうに言った。
私が、「美味しかったからでしょー。」と言ったら、
夫は、「でも、味噌汁は作れなくて申し訳なかったなー。」と言っていた。















夫は数年前まで、家事も育児も女の仕事と言い切っていたのだけれど…、
再受講の日、子供達を公園に連れて行って、沢山写真を撮って、お野菜たっぷりのご飯を作って、それでもお味噌汁が作れなくって悪かったと思う人に変わっていた。
















私はずっと自分を大切にしよう、と言っているけれど、







自分を大切にすることは、周りの人を大切にすることに自然と繋がるのだなぁ、と、最近改めて実感している。






自分を大切にして、愛されている私ということが実感できると相手からの愛情を受け取れるようになることでもあって





それは、愛されていないと思っていた時には、自分を大切に出来ていなかった時には、気が付くことが出来なかった、私とは違う、相手の愛情の形。





夫は再受講に行く前日、イライラしていた。
そのイライラは長女に向いて、次女に向いて、私に向いて、私に、「俺はその仕事応援してないから!」と言った。





以前の愛されていない私だったらそう言われたら
応援してくれない→わかってくれない、私が間違っているかも→私のことは大切じゃない、相手の顔色を伺って諦める→愛されていない、心の底であいつのせいで…、と相手のせいにする





と、ただただ嫌な気持ちになって相手を嫌っていたかもしれない。





だけれど、愛されている私だから
「怒鳴るのが嫌。自分の勘違いで八つ当たりしないで。こわい。応援されなくても私はやる。」(これだとまだ本音ではないけど。)と返して。





夫は、しばらく外に出かけて、
帰ってきてから「ごめんね。眠くてイライラして八つ当たりした。ごめんね。応援はしてないけど、協力はしてるから…。〇〇ちゃんもごめんね。勘違いで怒ってごめんね。」と、私と子供達に丁寧に謝ってくれて、





行動の部分で
再受講に行かせてくれて
子供達をみていてくれて
公園に連れて行ってくれて
写真を撮ってくれて
ご飯を作ってくれて

沢山食べてくれて嬉しかった。
写真みる?と言ってくれて。






愛情を感じた。





自分を大切にしはじめても、すぐに相手から愛情を感じるわけじゃないかもしれたい(そもそも相手を変えるのが目的じゃないし。)。





だけれど、自分を大切にして少しずつ少しずつ愛されているが附に落ちて、感覚が変わってくると、





相手の愛情を感じるように、みえるように、わかるようになって…、




大切な人からの愛情を感じられる私になれて…、嬉しいなぁ…幸せだなぁ…と、あたたかい気持ちだ…。











いつもありがとう😂