フハハハハハ!
我輩は よろ卍あざ丸!
悪魔だ!


昨日の東京大賞典は予想を変えてオメガパフュームとノンコノユメの2頭軸で流すも、モジアナを入れておらず撃沈…。中央から2頭絡むと思って買い目を絞ったのが仇となった。


さて、今年のヨロマンジーオナクラの成績を振り返ろう!



初の年間10勝超えを達成できたが、獲得金は昨年を下回った。


出走回数は昨年とほぼ同じだったものの、掲示板や8着以内の入着が少なかったため、コツコツ稼げなかったのが原因である。

クラブ別成績は以下のとおり。


東サラが5勝で、シルク、キャロ、ユニオンが各2勝ずつ。東サラは絶対エースの座を譲らず。こう見るとシルクとユニオンの成績があまり変わらず、キャロのコスパの良さが目立つ。

11勝を挙げてくれた各馬の成績


年間2勝はローゼスのみで、あとは1勝ずつ。3歳世代で2勝できた馬がいなかったことと、2歳世代の勝ち上がりがカインドリー1頭しかいなかったことが痛い。エース級と期待していたシルク2歳のサンテローズとシャリーアルマリカが骨折によりデビューできていないのは大誤算である。

結局、ローゼスとランディーニ頼みな状況は今年も変わらず、下の世代から新星が出てきていないのは不安要素だ。さらにキャロのメサルティム、シルクのムーンライトナイトが骨折、アンブロジオはスランプに陥り去勢と、条件クラスでコツコツ稼いでくれていた馬たちが走れなくなった影響も大きい。

勝ち星と勝率は過去最高となったが、内容的には手放しで喜べない状況もあり、来年の成績が今から心配で仕方ない。

年明けはローゼスの中山金杯からスタートとなるが、そろそろローゼスの後任を担う馬に出てきてほしいところである。

我が愛馬たちよ
1年間お疲れ様であった!
来年の活躍を期待しているぞ!



以上、ご拝読あざ丸水産/(^o^)\