先日、顧問の先生が「Top Tenor(Soprano)
をサッカーで例えれば、FWである。」とおっしゃっていました。
私は以前から、そのことについて考えていたので、
続きを発表しましょう。
まず、男声合唱です。
Top Tenorは問題なくFWでいいでしょう。
旋律として演奏を引っ張るからです。
Second Tenorはトップ下かサイドハーフ。
理由は、トップを支える役割を担うからです。
Baritoneはボランチもしくはウイングバック。
攻守両面を担い和音の構成を左右するからです。
BassはCBもしくはSB。
下(後)が安定していると、やりやすいです。
ちなみにGKはピアノ伴奏だと思います。
女声合唱での役割を考えれば解り易いでしょう。
そして、指揮者は監督です。
指揮者の指導ひとつで演奏は変わります。