おめでとう田嶋はる | 格闘の馬☆成沢紀予

格闘の馬☆成沢紀予

人がすべて猿から進化したと思うな。馬から進化した女もいる。あほ毛の暴れ馬、参上!

2日も経ってしまいました。
ご察しください…ええやんウインク



格闘技ファンは知っていることばかりですが、知らない方のために若干の説明を書きます、ご理解願います。




田嶋はるがJ-GIRLSのベルトを失い、それから引退もし東京を去り、まあまあ近い距離にいたのがそのうち沖縄に行ってしまった。


そして復帰すると聞いた。




実はこの復帰の話を聞いたとき、すでに私は月に帰ることを決めていた。
(日程は決めてませんでしたが)



「1年限定の復帰ならば必ずどこかでvs紅絹があるはず!」



名探偵コナルはそう睨んだ。



そしてJ-NETディファ大会があるという裏情報を入手したコナルは狙いをその日に絞った!



「必ずそこで紅絹vs田嶋の試合が組まれる!じっちゃんの名にかけても!必ず!」





いつもいつも紅絹は私のそばにいた。
いつもいつも私の(おばあちゃんの)お世話をしてくれた。



だがしかし!




田嶋はどうだろうか。





もしも




田嶋が東京にいたなら




紅絹と同じくらいそばにいたと思う。




その昔、まだSNSがそれほど盛んではなかったので今の紅絹ほど露出はなかったが、田嶋もいつもそばにいた一人です。



紅絹と同じくらい、愛すべきストーカーと呼ばれてたと思う。




紅絹もかわいくてかわいくて仕方ない後輩だが


田嶋のことも同じくらいに思ってる。





それが私にとっての田嶋はる。




この試合はまったくの赤の他人として楽しみたかった。
どっちが勝っても負けても複雑な気持ちになるのは当たり前なんだから。



一緒に練習している頃から田嶋は上手かったが

さらにレベルアップしていて驚いた。




肘も素晴らしかった。


紅絹の顔面にたて肘ゴン!のときは「うまい!」って叫んじゃいました。

※紅絹ごめん…


結果は田嶋の完勝。
ムエタイでなかったらまた違う結果なのかもしれないし、そうでないかもしれないし、でもこれはムエタイの試合。


完全に田嶋ペースだった。



試合自体は楽しめた。
格闘技ファンとして楽しい試合を魅せてもらえた。


これで満足して月に帰れる。



ありがとう!

























また私の夢がひとつ増えました。



「田嶋が世界チャンピオンになること」





世界戦が組まれますように。



お願いします!


関係者の方、どうか田嶋の世界戦を組んでください!お願いします!



お願いします!