これまでの話
モミンはタジ マハルと高校時代からの同級生。
お互いの気持ちを言えないまま卒業し
大学時代に再会。
交際がはじまるが、社会人になったモミンの前に
数々の女性が現れる・・・・・
「ミアネ・・・・マハル・・・・・」
「好きな人が出来たっそよ・・・・」
「アイゴーー!モミン・・・・・どうして・・・・」
「すまん・・・・・・・」
「誰なの・・・・」
「ベンゴ氏?」
「将来性が・・・・・」
「うそ!あなたはそんなことで恋愛をする人ではないっすむにか!」
「・・・・・」
「パーマでしょ!パーマエヨ!あの女がパーマをあててるからっすむにだ!」
「あと・・・・・」
「これは嘘よね?ないわぁあ」
「いや、彼女は・・・・」
「なによ!メガネ?ただメガネをかけてるだけじゃない!」
「メガネには数え切れないほどの魅力がありっそよ」
「それから・・・・・・」
「ちょっと・・・・いい加減にしてよ!私のどこが悪いえよ?」
「アニヨ・・・・彼女は・・・・・特別せよ。オレ・・・・のホントに女神かと」
「あなたがそこまで言うならあきらめるわ・・・・でも会わせてちょうだい。
あなたを幸せにしてくれる女性か・・・・私はあなたの幸せを・・・・」
「ハニー・・・・・」
「あ、間違えた」
「ポニー」
「キヨタソ氏!」
「そうなんだ・・・・・」
「キヨタソ氏だったのね・・・・・」
「マハル・・・・ミアネ・・・・チョヌン・・・・・」
「負けたわ・・・・・キヨタソ、カレをお願いね・・・・・・」
「マハル・・・・」
続く