冬のソナタ(風) | 格闘の馬☆成沢紀予

格闘の馬☆成沢紀予

人がすべて猿から進化したと思うな。馬から進化した女もいる。あほ毛の暴れ馬、参上!

これまでの話


モミンはタジ マハルと高校時代からの同級生。


お互いの気持ちを言えないまま卒業し

大学時代に再会。

交際がはじまるが、社会人になったモミンの前に

数々の女性が現れる・・・・・







「ミアネ・・・・マハル・・・・・」






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「好きな人が出来たっそよ・・・・」



「アイゴーー!モミン・・・・・どうして・・・・」




「すまん・・・・・・・」




「誰なの・・・・」






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「ベンゴ氏?」



「将来性が・・・・・」



「うそ!あなたはそんなことで恋愛をする人ではないっすむにか!」



「・・・・・」



「パーマでしょ!パーマエヨ!あの女がパーマをあててるからっすむにだ!」






「あと・・・・・」








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「これは嘘よね?ないわぁあ」



「いや、彼女は・・・・」



「なによ!メガネ?ただメガネをかけてるだけじゃない!」



「メガネには数え切れないほどの魅力がありっそよ」





「それから・・・・・・」




「ちょっと・・・・いい加減にしてよ!私のどこが悪いえよ?」





「アニヨ・・・・彼女は・・・・・特別せよ。オレ・・・・のホントに女神かと」






「あなたがそこまで言うならあきらめるわ・・・・でも会わせてちょうだい。

あなたを幸せにしてくれる女性か・・・・私はあなたの幸せを・・・・」






「ハニー・・・・・」










「あ、間違えた」








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「ポニー」




「キヨタソ氏!」



「そうなんだ・・・・・」



「キヨタソ氏だったのね・・・・・」



「マハル・・・・ミアネ・・・・チョヌン・・・・・」




「負けたわ・・・・・キヨタソ、カレをお願いね・・・・・・」



「マハル・・・・」






続く