黒田アキヒロチャンプが私に抱きついて膝を入れようとしている図です。
くろちゃんに習ったテクニック。
ちゃんと使ってみる。
使える。
ただの変態じゃないな、くろちゃん。
使える技を教えてくれる。
さすが。
くろちゃんで思い出したが…変な人…に遭遇した。
↑
超失礼な私
私が練習終わって地元につくのは0時くらいです。
酔っ払いが多い時間。
店などがなく暗い夜道を歩いていると前方にかなり酔った男性。
大声で叫んで傘を放り投げて…かなりこわい。
私が早足で(コワいからじゃなく、いつものペース)そいつの横を通り過ぎたら…
さっきまで罵声だったのに
「お♪」
って言って私を追いかけてきた。
なんだよ、千鳥足は嘘かよっ、ってくらい早足でついてくる。
「ファミマ一緒にいく?」
と。
こえぇ…
その近辺に店はファミマしかない。
しかも私は行くつもりだった。
そのまま家まで着いて来られても困るのでファミマに入る。
ついてくる。
一言も発しないのに携帯で話してるふり?しながら私のあとを追う男。
仕方ない…
私が美しいから…
私がフェロモンだから…
そう思いながら、とりあえずなんとか逃げ切った。
なにがコワいって…
男がコワいんじゃない。
なんかされるのがコワいんでもない。
なんかされたときに条件反射で間違いなくやり返すだろう。
それがコワい。
相手が強いかどうかなんて考えず、やられたらやり返す。
多分そうなるだろう。
だから…
あたいに近づくんじゃねぇょ…
怪我するぜ…
頼むから近づかないでくれ…
と思いながら逃げたのだ。
あのシチュエーション、普通の女の子なら間違いなくコワいよね…
あ、わたし近所にボディガードがいるんだった。
守ってもらお。
私を置いて逃げそうな男だけどね…