最近見た映画の感想をざっと。
『蛇にピアス』
注目女優・吉高由里子ちゃん主演。
監督は蜷川幸雄。
原作も読んでたけどほとんど忘れてた。
吉高由里子ちゃんの舌足らずな声が
エロス度を高めている気がするな。
でも、今どきの若者の話なのに
弱冠、大映ドラマの匂いがしたのはなぜ…。
『レッドクリフ』
ジョン・ウー監督が念願の企画『三国志』を映画化した大作。
男性はワクワクしたなんておっしゃってましたが、
個人的には冒頭から戦闘シーンの連続で弱冠の疲れあり。
しかも二部作で、前半にあたるこの作品では
赤壁の戦いにまでいかないなんて…。
知ってました? みなさん、二部作って。
全編だけで2時間半、後編はまだ製作中とのことですが、
全部あわせると5時間とかになっちゃうんだろうな…。
ゆえにウー先生、ちょっと力入れすぎですよ、なんてことも思ったり。
あ、当然のごとく白い鳩もでますよ(笑)。
『ベティの小さな秘密』
これはとてもかわいい映画。
両親は不仲、大好きな姉は寄宿制の学校へ。
ひそかに孤独を抱えているヒロインの少女が、
精神病院から抜け出してきた青年と出会い、
庭の自転車小屋でかくまううちに交流を温めていくお話。
まるで青年の母親になったかのごとく、
あれこれと世話する少女の姿がかわいく、
彼女のこころの動きが手に取るようにわかってせつないです。
『トウキョウソナタ』
黒沢清監督が描く壊れかけた家族の物語。
キョンキョンと香川照之さんがすばらしい。
ふと吐くセリフが胸にぐっとくる傑作です。
黒沢作品では一番好きかも。
『パコと魔法の絵本』
中島哲也監督の新作です。
まさに中島マジックといえるゴテゴテ感たっぷりの映画ですが、
今回はファンタジーなので、見ていてすごく楽しい。
主役のアヤカ・ウィルソンちゃん、もうほんとに天使のようです。
映画の冒頭に原作者の後藤ひろひと氏が登場されますが、
学生時代から見ていた方なので爆笑してしまいました(笑)。
あと、阿部サダヲさんも阿部サダヲらしい
はしゃぎっぷりを見せてくれています。
『アキレスと亀』
北野武監督の新作で、売れない画家とその妻の物語。
今回はちょっといい話と聞いていたけれど、
実際に見てみるとやっぱり破天荒。
でも、キタノブルー押し一色だった過去の雰囲気映画よりも
こちらの方がよっぽど面白いし、好感がもてます。
画商役の大森南朋がいい味。
あと何本か見たけれど、今日はこんなところで。
あ、そうそう以前やったマキノ雅彦監督=津川雅彦さんのインタビュー、
劇場用パンフレットにも書き分けさせてもらうことになりました。
原稿はまだ書いてないけど、『次郎長三国志』をご覧になられる予定の方は
ぜひパンフレットも見てみてくださいな。
『蛇にピアス』
注目女優・吉高由里子ちゃん主演。
監督は蜷川幸雄。
原作も読んでたけどほとんど忘れてた。
吉高由里子ちゃんの舌足らずな声が
エロス度を高めている気がするな。
でも、今どきの若者の話なのに
弱冠、大映ドラマの匂いがしたのはなぜ…。
『レッドクリフ』
ジョン・ウー監督が念願の企画『三国志』を映画化した大作。
男性はワクワクしたなんておっしゃってましたが、
個人的には冒頭から戦闘シーンの連続で弱冠の疲れあり。
しかも二部作で、前半にあたるこの作品では
赤壁の戦いにまでいかないなんて…。
知ってました? みなさん、二部作って。
全編だけで2時間半、後編はまだ製作中とのことですが、
全部あわせると5時間とかになっちゃうんだろうな…。
ゆえにウー先生、ちょっと力入れすぎですよ、なんてことも思ったり。
あ、当然のごとく白い鳩もでますよ(笑)。
『ベティの小さな秘密』
これはとてもかわいい映画。
両親は不仲、大好きな姉は寄宿制の学校へ。
ひそかに孤独を抱えているヒロインの少女が、
精神病院から抜け出してきた青年と出会い、
庭の自転車小屋でかくまううちに交流を温めていくお話。
まるで青年の母親になったかのごとく、
あれこれと世話する少女の姿がかわいく、
彼女のこころの動きが手に取るようにわかってせつないです。
『トウキョウソナタ』
黒沢清監督が描く壊れかけた家族の物語。
キョンキョンと香川照之さんがすばらしい。
ふと吐くセリフが胸にぐっとくる傑作です。
黒沢作品では一番好きかも。
『パコと魔法の絵本』
中島哲也監督の新作です。
まさに中島マジックといえるゴテゴテ感たっぷりの映画ですが、
今回はファンタジーなので、見ていてすごく楽しい。
主役のアヤカ・ウィルソンちゃん、もうほんとに天使のようです。
映画の冒頭に原作者の後藤ひろひと氏が登場されますが、
学生時代から見ていた方なので爆笑してしまいました(笑)。
あと、阿部サダヲさんも阿部サダヲらしい
はしゃぎっぷりを見せてくれています。
『アキレスと亀』
北野武監督の新作で、売れない画家とその妻の物語。
今回はちょっといい話と聞いていたけれど、
実際に見てみるとやっぱり破天荒。
でも、キタノブルー押し一色だった過去の雰囲気映画よりも
こちらの方がよっぽど面白いし、好感がもてます。
画商役の大森南朋がいい味。
あと何本か見たけれど、今日はこんなところで。
あ、そうそう以前やったマキノ雅彦監督=津川雅彦さんのインタビュー、
劇場用パンフレットにも書き分けさせてもらうことになりました。
原稿はまだ書いてないけど、『次郎長三国志』をご覧になられる予定の方は
ぜひパンフレットも見てみてくださいな。