※イヘインちゃんの反撃?が実りそうな空気も出てt来たのかな?

という記事があったので「しつこいけど」追記w

 

9/11

「恋人同士のスキンシップをセクハラ」とされた“キム・ヨナの後継者” [韓国記者コラム]
9/11(水) 7:01配信

【09月11日 KOREA WAVE】“キム・ヨナの後継者”ともいわれた韓国フィギュアスケート女子のイ・ヘイン選手の資格停止3年の懲戒処分に対する再審申請が最近、棄却された。後輩男子選手にセクハラをしたという疑惑と関連して、恋人同士のスキンシップなので懲戒は不当だと主張したが、受け入れられなかった。

今回の懲戒処分で、イ・ヘイン選手は2026年のミラノ冬季五輪への出場が不可能になった。捜査などを通じてセクハラが認められたならともかく、イ・ヘイン選手と後輩選手の両者が犯罪行為に該当しないと主張したにもかかわらず、厳しい懲戒が維持されたのは行き過ぎだという声も出ている。資格停止3年の先例を見ると、児童虐待など社会的物議をかもした犯罪などであり、イ・ヘイン選手の問題と深刻さの程度が違うという点も注目に値する。

ことの発端は5月、イタリアであったフィギュアの国家代表合宿の当時、イ・ヘイン選手が宿舎で飲酒し、後輩選手に性的行為をするなど、物議をかもしたという疑惑だった。自主的に真相調査に入った大韓氷上連盟は、この行為が性的羞恥心を誘発したセクハラだと結論づけ、イ・ヘイン選手に資格停止3年処分を下した。

しかし、イ・ヘイン選手側は「懲戒は不当だ」とし、大韓体育会スポーツ公正委員会(公取委)に再審議を要求した。懲戒対象者は1審に異議がある場合、上級機関である公正委に再審を申請することができる。イ・ヘイン選手の行為が強制わいせつに該当するかどうかを巡り、公取委でも意見が分かれたが、結局、1審の判断が維持された。

これは1、2審ともにイ・ヘイン選手の行為を強制わいせつと判断したためと推測される。5月時点で後輩選手は満15歳。強制わいせつが刑事事件として立件されるなら、刑法ではなく児童青少年性保護法の適用を受ける。2年以上の懲役または1000万~3000万ウォンの罰金に処するなど加重処罰を受ける恐れがある重罪だ。

問題はイ・ヘイン選手側も、後輩選手側も、この行為が強制わいせつに該当しないと主張していることだ。

イ・ヘイン選手は、これは恋人間での行為であり、相手の意思に反したものではないという立場だ。

イ・ヘイン選手の法律代理人は「相手が性的羞恥心を感じたかどうかがわいせつ成立の核心要件。直接的な性関係ではなく、恋人同士のスキンシップだけで強制わいせつ罪が成立した事例はない。相手も望んだ行為だったというのがイ・ヘイン選手の主張」と話した。

後輩選手側もイ・ヘイン選手の行為が犯罪に該当しないという立場を明らかにしている。後輩選手側は再審棄却後に発表した立場文で「調査過程でイ・ヘイン選手側の処罰を望むと発言したことも、羞恥心を感じたと言ったこともない」と説明した。

一部には、今回の懲戒が厳しすぎるという声が出ている。資格停止は除名の次に厳しい処罰だからだ。今回の行為が、未成年者の時から続いてきた恋人の間で起き、後輩選手もイ・ヘイン選手の善処を望んでいるのに、そこまでの懲戒が果たして適切なのかということだ。

前例を見ても疑問は残る。児童虐待などに関与して社会的物議をかもしたり、刑事立件されたりしたケースがほとんどだからだ。金浦FCのユースチームの元コーチに対する事例が代表例だ。元コーチは2020年から2022年4月まで、金浦FC幼少年チーム所属の10代選手を暴言や体罰で虐待し、結果的に自殺に追い込んだという疑惑を受けた。児童虐待疑惑で捜査を受け、検察に送致された。大韓体育会は昨年12月、この元コーチに対する大韓サッカー協会の資格停止3年処分を確定させた。

イ・ヘイン選手側は近く裁判所に懲戒効力停止の仮処分申請を出すなど、救済措置を模索する。スポーツ公正取引委員会の規定第32条によると、確定された懲戒に関し、裁判所の無効または取り消し判決が確定すれば、懲戒が失効したとみなされる。【news1 キム・イェウォン記者】

 

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残念なことだけど、イヘインちゃん、3年はちょっと重い気がするけど

受け入れるしかないんじゃ?

 

ある部分「若気の至り」的な要素が見える気がするけど、時と場合と心にはやはり問題があったとしか言えませんね

 

でもなんだか泥沼化しそうな気配で、そっちが心配というか気になります

 

わたし的にはもう一人のユヨンちゃんが残念

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セクハラ疑惑で資格停止 韓国フィギュア女子・李海仁の再審申し立ては却下


【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓体育会スポーツ公正委員会は30日、合宿中に飲酒し、年下の男子選手にセクハラ行為をしたとして大韓氷上(スケート)競技連盟がフィギュアスケート女子の李海仁(イ・ヘイン、19)に下した3年間の資格停止処分について、李が求めていた再審の申し立てを却下した。 

 李は今年5月、イタリアで行われたフィギュアスケート韓国代表の合宿中に宿舎で飲酒し、後輩選手に性的行為を行ったことが明らかになった。

 



 連盟は調査を経て、李が飲酒し後輩選手にセクハラ行為をしたとして3年間の資格停止とする懲戒処分を下した。未成年の後輩選手については異性の宿舎を訪れたことが強化訓練の規定違反に当たると判断し、けん責処分とした。

 その後、李は自身と後輩が交際していたことを示すSNS(交流サイト)の投稿などを証拠に挙げ、セクハラ行為との判断に反論した。

 李は「連盟の調査を受けた段階では交際を明らかにすることができず、(性的行為は)恋人同士のいたずらや愛情表現だと思っていた」と説明。訓練期間に飲酒や恋愛をしたことを反省し、後悔していると述べた。 

 スポーツ公正委員会が申し立てを却下したことで、李を資格停止3年とする懲戒処分が確定した。

 李は昨年の世界選手権女子シングルで2位になるなど、世界トップレベルの実力を誇るが、2026年2月開催のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪などに出場できなくなる。

 李は「セクハラの汚名を晴らすため、裁判所に懲戒の効力停止の仮処分を申し立て、懲戒の無効確認訴訟を起こすことを考えている」と明らかにした

 

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9/5

(参考記事:“キム・ヨナ以来の逸材”と呼ばれる逸材…韓国女子フィギュア選手がアイドル顔負けの美貌で話題【PHOTO】)

 

 

韓国フィギュア“衝撃スキャンダル”の「その後」。未成年セクハラ疑惑で五輪絶望…被害者の意外な反応

韓国フィギュアスケート界に衝撃を与えた人気女子選手の“未成年セクハラ”騒動の余波はまだ続きそうだ。

未成年で異性の後輩選手にセクハラをした疑いで3年間の国家代表資格停止処分を受けたイ・ヘインが、大韓体育会スポーツ公正委員会で再審議を棄却されたなか、今度は被害者の後輩選手Aが立場を表明した。

Aの法定代理人を務めるソン・ウォヌ弁護士は9月3日に発表した報道資料を通じて、「イ・ヘイン選手の再審結果発表以降、依然として騒動になっている部分と関連して、事実と異なる憶測に基づき、A選手への無分別な非難と威嚇がなされている」と明らかにした。

「A選手は6月5日、韓国氷上競技連盟で行われた調査過程で“イ・ヘイン選手の行動が犯罪行為に該当するとは思わない”と陳述したことがある。A選手は一連の調査過程及びスポーツ公正委員会で『イ・ヘイン選手の処罰を望む』と発言したことはなく、『イ・ヘイン選手の行動に対して羞恥心を感じた』と話したこともない」と強調した。

“キム・ヨナ後継者”の衝撃スキャンダル
2005年4月生まれのまだ19歳で、昨年3月の四大陸選手権でキム・ヨナ以来14年ぶり、韓国勢史上2人目の金メダルを獲得するなど、“キム・ヨナの後継者”の一人として人気を集めてきたイ・ヘイン。


そんな彼女が今年5月、イタリア・ヴァレーゼで行われたフィギュアスケート韓国代表の合宿に参加した際、別の女子シングル選手Bと宿舎で飲酒した事実が発覚した。練習やパフォーマンスに影響を及ぼしかねないとし、飲酒行為を禁じる韓国氷上競技連盟の強化訓練規定に違反したのだ。

加えて、連盟は調査過程で未成年で異性の後輩選手Aにセクハラ行為をしたことも把握。そのため、6月20日のスポーツ公正委員会でイ・ヘインに3年間の国家代表資格停止処分を下した。

ほか、イ・ヘインの性的不快感を誘発する写真を違法に撮影し、後輩選手Aに見せる行為をした選手Bに1年間の国家代表資格停止処分。後輩選手Aも女子選手の宿舎訪問が強化訓練規定に違反しているとし、けん責処分が科された。

だが、イ・ヘインは飲酒行為こそ認めて謝罪したものの、“セクハラ疑惑”は強く否定した。

実際、自身のSNSで公開した謝罪文では「(Aは)高校時代に付き合った彼氏で、両親の反対で別れた後、今回の合宿で再会した」と関係性を主張。「お互いを好きだった感情が残っていたためか、そこでまた付き合うようになった。ただ、両親に知らせたくない一心から、その事実を秘密にすることにした」と、Aとの“秘密恋愛”を告白したのだ。

ただ、イ・ヘインは連盟の調査を受けた際にAとの恋人関係を明かさなかったという。これによって連盟側が事実関係を誤認したと主張し、処分軽減のために大韓体育会のスポーツ公正委員会に再審議を申請したわけだ。

8月29日、ソウル松坡区のオリンピック会館で行われた大韓体育会スポーツ公正委員会の再審議に出席する前、イ・ヘインは「国家代表として、合宿で酒を飲み、恋愛をしてはいけなかった。心からお詫び申し上げる。一生、過ちを悔い改める」と自身の行動を改めて謝罪しつつ、次のように心境を明かしていた。

「未成年へのセクハラ犯という烙印が押されてしまった状況で、選手というよりは一人の人間、一人の女性として、セクハラ犯ではないという事実を明らかにしたいだけだ」

しかし、イ・ヘインの望みも通らず、大韓体育会スポーツ公正委員会は翌30日に「イ・ヘインの再審議申請を却下する」と発表。このため、イ・ヘインの3年間の国家代表資格停止処分が事実上確定した。

イ・ヘイン側は今後、懲戒効力停止仮処分を申請し、懲戒無効確認本案を提起する案を検討しているというが、彼女の2026年ミラノ冬季五輪出場は“絶望的”になったと言って良い。

後輩選手A「イ・ヘイン選手への善処望んだ」
一方の後輩選手Aはイ・ヘインとの交際の事実を認めながらも、合宿で“セクハラ”とされる行為が起きた当時は「大きく戸惑った」と反論した。

ソン弁護士は「イ・ヘインは秘密恋愛をしながら、海外合宿当時の状況をひとつずつ尋ね、事後的な証拠収集などの対処のため、当時の状況に関して質問した。この事実に気づいたAはショックを受け、現在は精神科治療を受けている」と明らかにしている。

ただ、イ・ヘインの処分をめぐっては“善処”を望んできたという。実際、ソン弁護士は「A選手は韓国氷上競技連盟の一連の調査過程及びスポーツ公正委員会で、イ・ヘイン選手に対して“善処を望む”と一貫して陳述した」とし、次のように続けた。

「A選手は上記のような内容を調査過程で明確にしたため、イ・ヘイン選手の処罰が予想より重く出た際に当惑したが、スポーツ公正委員会の結果が発表された後、イ・ヘイン選手の最新手続きが進む過程でむやみに調査やスポーツ公正委員会での陳述内容を外部に口外することができないため、これまでなされてきた無分別な憶測と疑惑に対し、うかつに意思を表明することが難しい状況だった」

ソン弁護士によると、Aは再審議にあたりイ・ヘインの弁護士に嘆願書作成の意思を伝えたが、先方がそれを断ったという。「イ・ヘイン選手の弁護士は一方的に期限を定め、自分たちの要求通りにA選手がイ・ヘイン選手のSNSにコメントをするなど、A選手が特定され得る行動でメディアに露出することを要求した。これに対し、A選手側は時間が差し迫っている状況で最初の立場文を発表することになった。同立場文には誤解を招くような内容が一部含まれており、この点については遺憾の意を表する」としている。

そのうえで、「現在、A選手及び家族に『A選手がセクハラでイ・ヘイン選手を告発した』『A選手がB選手を告発した』『A選手の告発でイ・ヘイン選手に対する調査が始まった』『A選手の両親が懲戒結果に圧力を加えた』『A選手側がイ・ヘイン選手の懲戒を望んだ』など、虚偽の噂と推測に基づいた過度な非難、脅迫が加えられている状況だ」と、Aとその家族が無分別な批判に苦しんでいることを指摘。

そして、「本弁護人はこれが明白な犯罪行為であることを申し上げ、一部の悪意を持って虚偽事実を流布し、再生産する行為に対しては相応する法的措置を進行する予定だ。今後、A選手と関連した虚偽事実の流布及び拡大を自制することを要請する」と、Aに対する中傷行為への“強硬措置”を予告していた。

韓国フィギュア界を揺るがす“イ・ヘイン騒動”の終着点はどうなるのか。今後も展開を注視していきたい

 

わたしもちょっと思うんだけど「イヘンちゃんがA選手に「やった」のは

セクハラとまではちょっと大げさかなって・・・

 

状況から勝手なこと言わせてもらえば「性的表現」

でもこれも問題ですけどね

とにかく時と場合と軽薄行動は問題だし、それがこの結果になったのも「時と場合」という部分では仕方がないかなと

 

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