1/5にこんな記事が出てましたので追記します
イ・ソンギュンさんの遺書に関する報道に非難殺到…韓国メディアが記事を削除
1/5(金) 12:00配信
イ・ソンギュンさんの遺書の内容を最初に報じた韓国メディアが、記事を削除した。
TV朝鮮はイ・ソンギュンさんが亡くなった当日である昨年12月27日、「ニュース9」を通じて、故人が亡くなる前にメモを残したとし、遺書の内容を単独で報じた。
しかし、遺族は遺書の公開を望んでいなかった。また、韓国記者協会の自殺報道勧告基準3.0にも「故人と遺族の私生活を保護して極端な選択の美化を防止するためには、遺書に関する内容はできるだけ報道しない」と明示されており、メディアへの批判が続いた。
このような状況で今月3日、所属事務所のHODU&Uエンターテインメントは「一つずつ事実関係を正そうと思う」とし「当社は先月27日に虚偽内容を事実であるかのように報じた記者を告訴した」と報告した。
続いて「該当の記者に心からの謝罪と共に、今後行われる法的手続きに誠実に臨んでほしい」とつけ加えた。
翌日の4日、TV朝鮮は故人の遺書に関する記事を削除した。また、該当メディアが報じた遺書の内容は、事実とは異なるものだと伝えられた。
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2023.12.29
“仕方ない”故イ・ソンギュン、妻チョン・ヘジンに残した遺書…違約金言及も
麻薬投薬容疑で警察の捜査を受けていた俳優イ・ソンギュン(48)が突然亡くなった中、彼が遺書を通じて妻に「これしか方法がない」という趣旨の言葉を残したことが明らかになった。
27日、TV朝鮮は「イ・ソンギュンが妻に向けてメモ形式で作成した遺書には『仕方ない』、『これしか方法がない』という趣旨の言葉を残した」と単独報道した。
“仕方ない”故イ・ソンギュン、妻チョン・ヘジンに残した遺書…違約金言及も© bongona 提供
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※これ、どこから出てきたんでしょう?そして自筆では無くなぜ印刷文字なのか、私には理解できません
イ・ソンギュンさんってそんな性格なのかな・・・・
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また、イ・ソンギュンは所属事務所代表に広告及び映画違約金に対する負担感を言及し、「申し訳ない」と書いたと伝えられた。イ・ソンギュンが麻薬捜査を受けてキャンセルされた映画出演契約と広告違約金は100億ウォン(約10億9600万円)台に達する。
これに先立ち、イ・ソンギュンは昨年10月、麻薬投薬容疑で警察に初出頭した際、「今この瞬間、大変な苦痛を耐えている家族に申し訳ない」と家族に申し訳なさを伝えた。
イ・ソンギュンは同日午前、ソウル鍾路区のある公園で死亡しているのが発見された。 彼は昨年10月から麻薬類管理に関する法律上の大麻・向精神薬容疑で立件され、警察の捜査を受けていた。
死亡の一日前にもイ・ソンギュンは「悔しい」という立場を示し、嘘発見機を利用した追加調査を要請したことがある。
イ・ソンギュンの死亡により、10月から始まった薬物投薬疑惑事件は「公訴権なし」で終結する予定だ。
一方、イ・ソンギュンの殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)は27日正午、ソウル鍾路区のソウル大学病院葬儀場に設けられた。喪主には妻のチョン・ヘジンとイ・ソンギュンの兄弟が名を連ねた。入棺は28日午前11時で、告別式は29日午前0時だ。葬地は未定だ。
写真=写真共同取材財団、TV朝鮮
投稿 “仕方ない”故イ・ソンギュン、妻チョン・ヘジンに残した遺書…違約金言及も は bongonajp に最初に表示されました。
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ただただ切ない思いだけが残りますが
別のところの話で、この麻薬事件に関してソンギュンさん本人の自覚が無いまま「他人から」使用された(させられた)という受動的立ち場に置かれた”第三者による犯罪行為”みたいな様相を見せてきましたね
ソンギュンさんへ恐喝容疑で20代の女性が逮捕されたとか、それとは別の女性も絡んでいるとか
その件に関してソンギュンさんが(なぜか)脅迫を受け3億5千万ウォンを支払って、その件を告訴したとか
ソンギュンさん自身は「麻薬という自覚を持って」使用したことは無く
その女性たちに勧められて?睡眠剤をストローで鼻からすすった…・という認識だったとか
だけどそのことで女性たちに脅迫され3億5000万ウォンを支払ったとか
=構図=
これじゃあまるっきり「美人局」の変形みたいな「型に嵌った」って事じゃない?
だけど脅迫された
お金を払った
この2つに関しては真偽は別にしてソンギュンさんにも自覚はあったという事ですよね?
芸能人という特殊な存在だからこそ「名を惜しんだ」「関係者への迷惑を考えた」という理由はあるんだろうし、理解は出来ます
だけど
こういう犯罪に対しての鉄則は「絶対にお金を払ったらだめ」でしょう?
経験の無い私でもそう思うのに、ソンギュンさん、どうして?
そもそもの間違いがこれでしょう?
亡くなった方に対してもうあれこれ詮索しても「個人の尊厳」に関わってくるのでやめますが
この事件のイメージとしては
韓国警察の行き過ぎはあったかも知れないけど
どうやらイ・ソンギュンさんは嵌められた匂いが強くなってきた気がします
そして、韓国芸能界は惜しい人を失った
これは間違いないでしょう
あらためてご冥福をお祈りします
そして奥様チョン・ヘジンさんに心よりお悔やみを申し上げます
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=12/29報=
「パラサイト」出演イ・ソンギュンさん、本日(12/29)出棺…数々の名作を残して永遠の眠りに
俳優のイ・ソンギュンさんが永遠の眠りにつく。享年48歳。
本日(29日)午後12時、ソウル大学校病院葬儀場にて、非公開で出棺が執り行われる。火葬は水原(スウォン)市蓮花場で行われ、埋葬地は京義(キョンギ)広州(クァンジュ)市にあるサムスンエリジウムだ。
イ・ソンギュンさんは今月27日、ソウル鍾路区のある公園の付近に駐車された車の中で意識不明の状態で発見され、死亡が確認された。
葬儀場には俳優のユ・ジェミョン、チョ・ジョンソク、チョ・ジヌン、ソル・ギョング、イ・ソンミン、ハ・ジョンウ、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ、チョン・ドヨン、リュ・ジュンヨル、イム・シワン、キム・ナムギル、ソン・ヨンギュ、ユ・ヨンソク、キム・サンホ、キム・ソンチョル、ペ・ソンウ、ムン・ソングンなどをはじめ、ピョン・ヨンジュ、イ・チャンドン、イ・ウォンソク、チョン・ジヨン監督などが訪れて故人の最後の道を共にした。妻で女優のチョン・ヘジンは、喪主として葬儀場を守った。
※イ・ジウン(I・U)ちゃんは来れなかったのかな
辛すぎて無理だったのかも
所属事務所のHODU&Uエンターテインメントは「悲痛で耐え難い気持ちを抑えきれません」とし、「どうか故人の最後の道が悔しくないように、憶測や推測による虚偽事実の流布及び、これに基づいた悪意のある報道は控えていただきますようお願いいたします」と伝えた。
今月28日には「最後の道を一緒に哀悼してくださる気持ちに深く感謝申し上げます。しかし、出棺を含めて、今後行われるすべての葬儀の日程は非公開で行われる予定ですので、心だけで哀悼してくださるようお願いいたします」と伝えた。
続いて「また、取材陣の皆さんの苦労を知らないわけではありませんが、一部のマスコミで故人の自宅、事務所、葬儀場まで奇襲的に訪問して取材をするなど、これによる苦痛が非常に大きい状況です。自身をYouTuberであると紹介する方々が、昼夜を問わずむやみに葬儀場を訪れて騒ぎが起きるなど、耐え難いほど残酷な状況が起きています」とし、「どうか寂しく見送らなければならない故人の最後の行く道を、遺族と同僚、知人の皆さんが好きなだけ哀悼して追悼できるよう、もう一度お願いいたします」と訴えた。
これに先立って、イ・ソンギュンさんは今年10月から麻薬類管理に関する法律(大麻・向精神成分など)違反の疑いで警察捜査を受けてきた。計3回の警察調査で一貫して疑惑を否定し、遊興施設の室長B氏から渡された薬物を睡眠剤だと思い投薬しただけで、麻薬だとは思わなかったと主張。亡くなる前日には、弁護士を通じて嘘発見器での調査を依頼するという内容の意見書を、仁川(インチョン)警察庁・麻薬犯罪捜査係に提出していた。
1999年にデビューしたイ・ソンギュンさんは、ドラマ「コーヒープリンス1号店」「パスタ~恋が出来るまで~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、映画「火車」「最後まで行く」「眠り」などに出演。特に2020年に「アカデミー賞」で作品賞を受賞したポン・ジュノ監督の映画「パラサイト 半地下の家族」を通じて、ワールドスターとして注目を集めた。