函館記念 のこと
これが函館を冠にした格のあるレースなんだろうか?
重賞はおろか、レースとして成立するための要件を満たしていない気がする。
滞在競馬での太め残りや、故障予防等に対する措置の甘さや、病疫後の万全なケアー等等、夫々が危うさを抱えたまま出走してしまった。体調管理の不十分な馬が複数存在したことは、人為的な瑕疵があったと結論付けたくなる・・・・・。
それぐらい後味の悪い、07年の函館記念だった。
競馬への不信の芽が広がり、育たないことを願う。
アイビスSD のこと、そして開幕週と道悪。
晴・重
2回新潟開幕週の芝状態が掴めず。
日本一の高速馬場と言っても過言ではない競馬場だけに開幕週が道悪だと、どっち寄り(高速か道悪か)で予想を立てればいいのか?思案するも決断が鈍る。
結果から見ると、重馬場発表だが芝生の根付きが良いので“過敏”に反応する必要がなかったが、時計は1秒半から2秒掛かっていたので持ち時計の無い馬には好都合だった。(勝ち馬 サンアディユ・牝5)言うまでもないがパンパンの良馬場で行われていれば結果は違っただろう。
道悪となった小倉競馬も同様のことが言える。馬場発表を意識しすぎた。
覆水盆に帰らず~ではないが、複数のキーワードが相反する時は『様子見』に限る。(今回の場合でいうと開幕週の高速馬場と道悪馬場)
1着 サンアディユ・牝5 父フレンチデピュティー 母シェリーザ (Cealeon)
2着 ナカヤマパラダイス・5 父パラダイスクリーク 母レビューナカヤマ (Mountain Cat)
3着 クーヴェルチュール・牝3 父ブラックホーク 母ヒカリクリスタル (ラッキーソブリン)
このレースは女馬が健闘する。男女差が求められない類のレースなのだろう。
オシムの嘆き、に嘆く。
~アジアカップグループリーグ第2戦を前にオシムの記者会見で語ったこと~
「ロマンチシズム。『美のために死を選ぶ』というのは過去の話になってしまった。カタール戦で日本ははるかに美しいサッカーをした。しかし1-1という結果だけが残り、あとは忘れられる」。初戦のドローは敗戦に近い痛みがある。しかし痛みを糧としてきた“日本人の美徳”を今こそ思いだせというわけ。勝利のみが評価される風潮を嘆き、失敗から学んでこそ、“美しいサッカー”が完成することを強調した。
う~ん、これこそ“美辞麗句”そのものだ。開いた口が塞がらないよ。
この爺さんの美しいサッカーとはシスティマチックであり、究極の合理性だ。美しいサッカーもヒトが変われば、その聞こえ方も違ってくる。美的感覚の相違と言ってしまえばそれまでのはなしだが。
それにしてもこいつが喋っている姿を見ていると、どこぞの外国の要人や政治家が雄弁を振るっているかのように思えてくる。言わずもがな悪い意味でだが。
