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乳がん治療 やさしい月明かりと

私なりの乳ガン治療記録です。誰かの参考になれれば幸いです。

告知を受けたころ
夜空に浮かぶ三日月が
とても優しい明りだったのが印象的でした
ガンとの人生が始まった頃のこと

病院選びのために、ネットでいろいろ調べました。

そして知り合いから紹介してもらった新しい病院へ。

 

先の総合病院が用意した資料は「セカンドオピニオンを聞く」という書面になっていましたが、

新しい病院では「転院希望です」と強く訴えて診察を受けました。

 

新しい医師に今までの経緯を説明し、エコー診察を受けました。

医師は受け取った資料の精査が必要で、血液検査やレントゲンなど再検査して状況を確認しますとのこと。

 

そして、私の目をしっかり見ながら、

「ここまで来るまでに、いろいろ考えてこられたと思います。ガンになったことを受け入れる過程もあったでしょう」

と言ってもらったときは、思わずジワッとしてしまいました。

ガンの疑いから告知まで、心は嵐の中の小舟のようだった日々を

分かってもらったような気がして嬉しかったです。

 

「今後の治療を決めていくのも自分らしさが大切です。自分は何を大切にしたいかよく考えて決めてください」と言われました。

 

また、気になっていた新たに発見された右乳房下の針生検を希望したところ、その日のうちにしてもらえることに。

 

対応が早い! さすが!

 

翌週には針生検の結果が出るとのことで、次回の診察で今後の方針を決めるということになりました。

 

先生との診察の後、午後から針生検、血液検査その他の検査を一通り受けて、新しい病院での第一日目は終了。

 

帰る道々、ああ、これからは、ここで診療を受けていけば良いと

心から安心したものです。