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乳がん治療 やさしい月明かりと

私なりの乳ガン治療記録です。誰かの参考になれれば幸いです。

告知を受けたころ
夜空に浮かぶ三日月が
とても優しい明りだったのが印象的でした
ガンとの人生が始まった頃のこと

■    豆腐メンタル

 

今後の方針を決めるはずだった通院日の前日

携帯に電話があり

「〇〇病院〇〇医師の予約についてなのですが」と。

医師の都合で明日の予約はキャンセル、延期の予約日を相談したいという電話でした。

 

「え?! すぐに手術できるかどうか話し合うはずだったのですけども、

急ぎなんですけども…」と私はとても焦ってしまいました。

 

今、思うに、1週間や2週間、予定が伸びたところで治療に大差ないのです。

 

しかしその時は、

やっと安心して通える病院に変われたと喜んでいた矢先だったので

とてもショックでした。

 

ガンになってメンタルが豆腐…

 

予約キャンセルの理由ははっきり言われませんでしたが、

電話口の看護師の話す様子から、これは、先生、コロナかな、という感じ。

 

いたしかない

 

不安な気持ちを抱えつつ、無な2週間がすぎました。

 

2週間後、あらためて通院する日ころまでには心が落ち着き

「先生、お元気になられて良かったです」と心からご挨拶ができました。

 

先生も、「不安な思いをさせてしまって、すみませんでした」と開口一番。

インフルだったそうです。

 

ホント 主治医が元気じゃないと、私は困るのだよ。

これからは主治医の健康も日々祈っていかなくては、と思ったのです。

 

私が落ち込んでるときに励ましてくれた家族にも感謝。

周りの人に支えられているつながりを改めて感じました。