今日の予想は二桁人気から攻めたレースは2つとも当てました。
それに勝負レースは全て軸馬を間違えてはいないですね。我なりにアッパレだと思うし他者が真似しようにも、事前に発表した上でこの内容はまず真似出来ないと思っています。
この文章を読んだ人は私の自惚れの文章で気分悪くなるかも知れないけれども、私の粗を探すよりも違うところを見てほしく思ってます。
↑泣いた
私は興味ある馬券スタイルを持つ人間には積極的に歩み寄り、近づいたらしっかり観察して盗めるところは盗む。案外と盗めるものが何もなければ気のせいだったと割り切って(笑)
そうやって己の競馬スキルを磨いてきました。自分なりに人様からノウハウを盗みながら自分でもバージョンアップしてきたんだけれども・・それを今回はブログで少しだけ披露しようと思います。
本当に競馬力がある人というのは
① 覚悟を決めて事前に予想を公言できる人間
② ハズレても言い訳は絶対にしない潔い人間
③ 勝つ時も鮮やか、負けても鮮やか絵になる人間
④ 予想では必ずリスクを背負った発言をする人間
⑤ 勝負勘がズバ抜けておりメンタルは常に一定な人間
⑥ あまりレースに手を出さない人間
⑦ 他者を責めない人間
以上です。
自分が以前、在籍していたところは大金を注ぎ込む人間とか馬主さんとかいっぱい居てね。1レースに1万円注ぐのがチッポケに感じるような空間でした。今、振り返るととても勉強させて貰ったし感謝しています。そんな中で必死に勉強し成長して一目置かれるような実績や信頼を残せた自負はあります。今はそこを飛び出して、のほほ~んと競馬をやっていますが、私が知らないところでは凄い方とか沢山いらっしゃることでしょう。とても興味あるし凄い方とは是非接してみたいと思っています。
話は大きく逸れましたが、、、
競馬で勝つ人ってのは結論を言うとやっぱり”人としての器”が大きく物を言うと思います。
競馬理論とか相馬眼とか+αで人を惹き付ける要素は必須ではありますけど、器がまずひとつの基準。これは間違いないと思えます。器が小さければ一つのほころびで大きく体幹を崩しますし、頭上で支えるπが小さければ安定感なんて皆無です。だから器を見れば大体判断はつきます。それに競馬なんてメンタル勝負のギャンブルですからメンタルの器が小さい人間なんて勝ち続けるのなんて到底、無理な話だと思います。
これは付随して言えますが、競馬で勝つ人間ってのは誰でも理解している事とか言わないです。発言には必ずリスクを背負った言葉を発するのも特徴的ですね。在り来りな言葉の予想をする人で年間プラスの方なんて絶対居ないと思って間違いないですね。
強いやつってのは負けても簡単には折れませんし、
己のスタイルがあるから何食わぬ顔ですぐ現れるもんです(笑)
以上、
7つの項目が競馬で勝つ人のノウハウです
PS.
まだまだ私も欠けている部分がありますよ。特に項目⑥とかね。。。。
これは自分の課題として向き合わなければならないです。
ただ今年の夏頃にでも痺れる勝負を仕掛けようと思います。
それはWIN5かも知れないしワイド1点ドカンかも三連単全通りかも知れません。
でも、きっと自分は勝つと信じています。
だって、すんげえ勝負強いっすから(笑)