五ヶ月ぶりの更新ですよーーーー！！！
フヒヒ、五ヶ月・・・まさか五ヶ月も経ってるとはね・・・フヒ
まさかこんなに間が空くとは、馬紳士ビックリ
これも全部馬紳士が悪い！！
TRPGやらビリヤードやらにかまけていた馬紳士が悪い！！
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長らくお待たせいたしました
来週 ２．２２ から馬日記クルーは
岐阜県 白川郷 に行ってきます
京都の田舎育ちの身に、飛騨の雪道は危険すぎると思うのですが・・・
男は度胸！ 馬も度胸！！
無事に帰れたらキッチリ更新しますので、お楽しみに！！！
とはいえ、5ヶ月間カメラを触っていないまま撮影旅行に行くのはちょいと不安
そんなわけで 本日 ２．１５ 早朝より
奈良市 春日大社 まで、リハビリ撮影に行ってきました！
昨日から降り続いた雪は積もり積もって140ｍｍ！
24年ぶりに大雪警報が発令される非常事態
多少のことでは動じない奈良鹿も途方にくれているように見えます
さて、春日大社本殿にたどり着くには“東大寺大仏殿前”のバス停で降り、数百メートル続く参道を歩く必要があります
普段は美しく整備され、時折吹く風が枝葉をサラサラと鳴らす素敵な場所なのですが
本日ばかりは、頭上注意の “危険地帯”
数メートルおきに大小様々な落木と落雪の跡が続いており、いつ頭上に降ってきてもおかしくありません
※馬紳士は２回だけ雪が直撃しました
そして枝が落ちているのを幸いに新鮮な葉っぱをムシャる奈良鹿たち
記録的降雪なんかでは動じない！揺るがない！！
キミが泣くまで、鹿せんべいを強請るのをやめない！！！
彼らには勝てる気がしませんね
狛犬様も雪をかぶって実に寒々しい
冷たそう、かわいそう・・・ぁ、面白いので一枚撮らせてくださいね
そして本殿！
鮮やかな赤が雪に映えますね、実にベネ (イタリア語で「ええ感じ」という意味)
これを見れただけでも雪の中転びながらたどり着いた甲斐があったというものです
神主さん達はこんな日でも袴にスノーブーツでお掃除をしておられました
ディ・モールト(イタリア語で「めっちゃ」の意) お疲れ様です
かわいい巫女さんから交通安全のお守りも買いました
旅の備えは完璧なのです！
春日大社から少し離れた飛火野も雪に覆われ、美しい景色が広がっていました
※鹿寄せのホルン吹きで有名な場所
春にはこんな感じの場所
当然のごとく鹿祭り
時にはボッチになるし
時には喧嘩もするし
時にはお乳も飲むけれど
彼らは今日も元気です
※このあとめちゃくちゃ子供を泣かせた