こんにちわ。梅野雅子です

 

ビジネススクールでの必須科目、会計とファイナンス

数字が沢山出てくるだけで苦手意識満載

 

会計は、多少新聞を読んで、上場企業の決算やら財務諸表やら

少し見かけるけれど、

ファイナンスは、日常生活で目にしないので、困ったもんだ。

 

先日、ファイナンスの教授からその違いを教わりました。

 

会計は、企業の運営に関わる数字

費用・売上・利益・・・そしてこれらは「過去」の数字であり、正確な値であることが求められる。

一方、ファイナンスは キャッシュフローを算出するもの。「将来」どうなるか、今後の方針をどうするかを考えるもの。

視点が全く異なる

 

ただし、将来どうなるか、今後の方針を考えるためには

過去を丁寧に分析し土台としなければならない。

 

会計とファイナンス、切っても切り離せない関係