食品添加物のことについて書きますが、ネタが多すぎて困っちゃうくらい大変です。
信憑性も考慮し、なるべく写真付きで出してみようと思います。
第一弾は身近なコーヒーに、あの「シリコン」が入ってる!!
とういうお話。
コーヒーっていうのは
コーヒー豆を焙煎して、挽いて、お湯または水で抽出するものです。
(方法論はいつかお話しするとして)
よって、きちんとした喫茶店でコーヒーを頼み、それをパッケージしたのなら
コーヒー
と表記されるだけなのです。
それがご覧ください。
読めますか?
原材料名 コーヒー
香料
シリコーン
って書いてあります!!
ちなみに食品表記にはいろんなルールがあります。
まず覚えて損は無いことは
・ 内容量が多い順に記載されている
・ 容量が1%以下の場合は表記しないでもよい
ということです。
今回の場合、「本製品1:5ミルク」でカフェラテが作れる6倍濃縮のコーヒーでしたので、原液のままだとシリコンも6倍多いのでしょうか??
ということは、本製品でシリコンの内容量が6g未満の場合、普通のサイズのコーヒーではシリコンが1g未満になっている可能性が高く、
万が一製品内に入っていても、内容表記の記載がされない(私達は見つける事ができない)可能性もありますよね?
あと、コーヒーに「香料」って何??
調べたらとんでもないことがわかりました!!
とても身体に良いものとは言えません!!!!
みなさん、
絶対に缶コーヒーなどは飲まないように!!
これ飲んで、「なんで太っちゃうんだろぉ~?」
とか言って悩まないように…
<脱線ですが>
ちなみに缶コーヒーには下の方に「コーヒー」って書いてますよね?
でも、中には「コーヒー飲料」とか「コーヒー入り清涼飲料」とか「乳飲料」とかって書いているものもあるんです。
これは、使用されているコーヒーの量によります。
コーヒー
100g中5g以上のコーヒー豆が使用さている。
コーヒー飲料
100g中2.5g以上5g未満のコーヒー豆が使用されている。
コーヒー入り清涼飲料
100g中1g以上2.5g未満のコーヒー豆が使用されている。
乳飲料
100g中1g未満のコーヒー豆が使用されている。
もう飲まないからどうでもいいって?!
あなたは賢いですね!!