可哀想な私って「夢遊病」の被害者なの?
★DREAM VOICE★
地球人は、思考を使っている
想い、想念が現実を動かしている
と、ある朝ハッキリ聴こえて目覚めました。
寝起きの夢など、明晰夢のことを
DREAM VOICEと言います。
この夢を見た後に、5次元の宇宙人
バシャールの記事が目につきました。
「夢遊病」のお話です。
目覚めて生きるって、よく分からない〜
ありのまま自由って、何?と言う人は、
ちょっと長いですが読んでみてね!
以下、バシャールより引用です。
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「夢遊病の話」
地球上の人々は、みんな夢遊病にかかっています。
自分の行いで、疑惑や迷いを抱いてる場合は、
あなたは目覚めていないのです。
夢の中で、歩いているのです。
夢の中で歩いている時は、いろんな物に、ぶつかっしまいます。
夢遊病者は、歩いている途中で、いろんな物にぶつかります。
つまり、あなたが、あなたの人生の中で創造しているのは、そういう事なのです。
目を閉じて歩いているから、そういう物にぶつかるのです。
はっきりした道が見えない、根っこが見えないので、
穴に落ちてしまったり、壁にぶつかってしまったり、
自分が、ぶつかる事の出来る色々な体験を、自分に招きよせてしまいます。
そして、そういうものに、ぶつかる事によって、ショック療法で、
あなたが、目覚められるということになるわけです。
みんな、自分自身が眠っている最中に、歩くようなトレーニングをしています。
そして、自分が被害者になるように、自分をトレーニングしています。
あるいは、自分の子供たちが、被害者になるように、トレーニングしています。
皆さん方は、こういう言葉を、聞いたことがあるのでは、ないのでしょうか。
「一生懸命、汗水たらして働かないと、おまえは、何者にもなれないよ。
一生懸命、人と競争していかないと、幸せになれないよ。
苦労なしでは、何も得られないよ」
こういう言葉が、あなたの中に叩き込まれています。
生まれたときから、こういう言葉を聞いて育ってきました。
そして、このような考え方を、当然、実生活の中で現実化してしまいます。
あなた方は、みんな、夢を見ながら歩いているだけなのです。
そして、今、あなた方は目覚めようとしています。
そのような方法で、生きる必要がない、
被害者である必要がないということに、今、気づきはじめています。
でも、殆どの人たちが、まだ夢遊病の状態です。
自分が、被害者になることを教えられた人というのは、加害者に出会うものです。
だからといって、加害者が、これを言い訳にする訳にはいきません。
加害者というのは、自分が非常に、パワーのない人間と思っています。
そのために、他の人を支配することによって、自分のパワーを
感じたいと思っているのです。
でも、人間は、これをクリアにすることができます。
加害者も、この辺をクリアにしておけば、被害者の送ってくる、
「加害者になってくれ」
という求めに、こたえる必要が、ないのです。
ですから、いわゆる、被害者と加害者というのは、
一つのコインの表と裏のような関係に、なっています。
被害者と加害者は、お互いを、ひきつけ合っています。
加害者と言うのは、被害者の被害者なのです。
被害者は、自分で、加害者の弱みを付くようなバイブレーションを出して、
加害者をひきつけています。
そして、加害者に、こう言います。
「私は、ここにいるよ。ここに、えさがあるよ。どうか、私を攻撃してください」
と。
そして、自分が攻撃されるのを、恐れていますから、
この世は、恐れに満ちた世の中であると思っています。
自分が襲われるのを、恐れています。
「もし、この道を歩いていると、角を曲がった途端に、
こういう状況に出会ってしまうのではないか、
こういう人間に襲われるのではないか」
と思っています。
「自分に何が起こるか、わからない。世の中はわからないものだ」
と、人々は、よく言います。
皆さんは、成長する過程で、
そういう言葉を沢山聞いてきたのでは、ないのでしょうか。
「そんな事をしたら、どんな目にあうかわからないよ。人にさらわれてしまうよ」
「後ろを見ていないと、後ろから、人が襲ってくるよ」
と教えられます。
こう言う事を、何度も聞いているうちに、信じはじめてしまいます。
そして、信じた事が現実になります。
3歳になる頃までには、このような思考パターンが、
頭の中にすっかり植え込まれています。
そして、それが、それからのあなたの人生を決めてしまいます。
ですから、重要な事は、次のような事を、あなたの社会の人たちに教える事です。
「人というのは、自分が必要なだけ、パワーを発揮する事が出来ます。
そして、誰も傷つける事なしに、自分の欲しい現実を、創造する事が出来るのです」
地球上に、加害者と被害者が存在する、唯一つの理由は、生まれたときから、
「自分にはパワーがない」
と、教えられてきたからです。
自分の人生を、コントロールする力を、全然持っていないのだと言う事を、
教えられてきたからです。
人生というのは、自分に、「起こる」ものであって、
自分の人生に対して、何か言ったり、決めたりする事ができないと思っています。
そして、自分の人生を、意識的に支配する力が無い、
自分の手には、負えないものだと思っています。
「仕方ない。こういうふうになっていて、変える事なんてできない。
せいぜい、自分が望める事は、一寸努力して、いい生活をして、
みんなが、自分のことを、静かにほおってくれることさ」
というふうに思っています。
そういうわけですから、あなたの人生はそうなります。
絶望、そして、苦しみが地球上にあるのは、不思議ではありません。
加害者は、自分は、パワーを持っていることを、最も信じていない人です。
加害者は、どうする事もできないという、寂しさを感じる人たちです。
でも、そういう感情を感じたくないわけです。
そのために、自分よりも、
もっとパワーを持っていそうだと信じる人を、攻撃するわけです。
そして、
「自分が攻撃した人よりも、自分のほうが、パワーがあるんだ」
ということを、感じたいわけです。
本当は、心の中では、
「沈みそうだ、死にそうだ」
と思っている人たちが、加害者なのです。
加害者は、一人ぼっちでいたくないのです。
自分たちと同じように、一緒に引きずり込んでいきたい人たちなのです。
本当に自分のパワーを信じている人たちは、
この考えを誰にも押し付ける必要がありません。
自分の中に、パワーがあるということを信じている人、
そして、また自分の欲しいものを得るために、外界を支配したり、
操作したりする必要がないと思っている人たちは、加害者になる必要がありません。
このような考え方を、あなた方の社会に、教え始めるとき、
加害者は、いなくなくなります。
まったく、いなくなくなります。
自分の欲しいものを、誰でも創りだせるということを、人は知ることができます。
現在の社会が、そのようにできているということを知れば、
自分が欲しいものを得るために、自分が欲しい現実を得るために、
誰もが十分パワーを、持っているということがわかります。
※バシャール「夢遊病」から引用ここまで
長くなったので続編に書きますね( ´ ▽ ` )ノ