★鞍馬シリーズ続きますよーーー(笑)
ところで
東洋医学では中国の神農さん
中世ドイツの修道女ヒルデガルト
そして日本の少彦名命さん!
共通項は、医療やハーブ、食と体に精通し
自然界と繋がり、呪術や音楽、芸術
をもって、世のため人のために尽くした人
私には、皆んな同じ役割に見えてしまいます、、、
中でも、日本の少彦名さんは
出雲大社で有名な大国主さんと共に
国造りを行った神様パートナーであり、
一寸法師のモデルだと言われます。
大阪北浜にある薬問屋があつまる
道修町に、有名な少彦名神社があって、
神農さんとともに祀られています。
実は、ここにも3月に呼ばれてました。
当時トラブルで精神的にまいっていた時に
あるヒーラーさんの口から、、、
「少彦名さんがあなたを守ってる。
すごい〜〜、小さな体の中にあなたを入れて守ってるよ!
ちょっと窮窟そうだから、エイッと体を伸ばしておきますね。」
と、聞かされ妙に納得しました。
ととーと、話がそれてしまいましたが (^◇^;)
ところで鞍馬寺の開祖って、
水や雨をつかさどる、高龗神(たかおかみ)
を祀る貴船神社より、ずっと後だそうですね。
貴船は、川の水の音が絶えず流れる
とっても心地よい場所ですから、
ぜひ一度オススメします。
対して鞍馬では、尊天さんと呼ばれる
宇宙エネルギーをお祀りしています。
サナトクマラは宇宙神です。
まるで女性と男性でしょ?
男って宇宙人だからね (笑)
5月の満月は世界中で
天と地を繋ぐウエサク祭がありまして、
鞍馬でも開催されています。
私が、数年前に参加した時は
水鏡に写る満月に、高齢の女性の管主さんが
声高らかに祈りをささげると・・・
雨風がぴたりと止んで、炎が燃え盛り
火の中に龍が現れて、空にはスターシップ
UFOも参加して、熱いエネルギーを感じました。
そして鞍馬山の中腹にある
鞍馬の火祭りで有名な
由岐神社は、火の神様です。
火(カ) と 水(ミ) で
一対の神(カミ) と言われますが
女性性である水が先なんですね。
ここでも陰陽が統合されています。
血は喜びでできていること
水の浄化エネルギーが必要なこと
命は、女性から生まれたこと
女達よ、パートナーや社会に対して
素直に表現することを恐れないで!
という、力強いメッセージを受け取りました。