曲線美に魅かれて抱き続けた愛すべき・・・ | Ulysses Bass Lamo

Ulysses Bass Lamo

Exciting Rock Band ユリシウスのベーシストLamoの雑記帳

愛器達だよ!ww


JazzBass といわれるベースが好きで長年愛用してきたんだけど、Lamo所有の7本のうち4本がこのJBスタイル。
ちなみに”JazzBass”と云うのは米国Fender社の登録商標でそれ以外のこのフォルムはを持つ物は JB(俗称)と呼ばれてる。

なんとも相性がいーというか抱き心地がいーんだよネ

では愛人・・・いや、愛器達を御紹介しまつ。
(極力マニアックな表現は排除で書きますw)



$Ulysses Bass Lamo
ふらりと立ち寄ったジラウドというベース専門工房で買う気はなかったものの、店を出た後、試奏した音が忘れられず引き返して「これください!」と言ってしまった(笑)縁あるベース。

どーゆー音かとゆーとネ、う~ん、表現ムツカシイけど、とにかく「出ない音が無い」という感じかな?(詳しくはコチラで→ジラウドHP
ごくごく弱く弾いた音はそのまま。おもいっきり弾いた音もそのまま。
言い換えれば、下手な音は下手な音でまんま出ちゃうっつーこと。。。w
本来ならばユリシウスのような爆音バンドには向かないかもしんないんだけど「カテゴリーにとらわれず自由に表現できる」という点に可能性を感じこれ1本でユリシウスは演ってまつ。



$Ulysses Bass Lamo
特に出来が良いとされる1964年製の Fender JazzBass を限り無く同じパーツを使い再現を試みた製品らしい。
Lamoがベースを始めて2年目に購入したヤツで、つまり恐ろしく長く付き合ってるヤツでつw

同じボディラインを持ちながら①とは対極的な性格の持ち主。
可憐なキャンディーアップルレッドの装いに反して「こー弾かないとアタシはいー音出ないよ!」ってな「頑固者」w
つまりゆる~く弾くとダメでしっかりと弾くと色気出しますww

古女房みたいなもんだネ(笑)



$Ulysses Bass Lamo
フレットレス

まず、楽器のこと詳しくない方への説明ね。
ギターやE.ベースは音程を決定するための『フレット』と云う金属のバーが指板上に埋め込んであるんだけどね、このフレットを外したのがフレットレスです。

この独特な音色にベースを始めてすぐ魅了されちゃったんだよね。
若気の至りで最初に買ったベースを1年も満たないうちに自分でフレット引っこ抜いちゃった。
当然、音程コントロールの難しいこの楽器を使いこなせるわけもなく、、、すぐに2本目のベース購入。(Lamoの大航海時代ww)

JBフォルムのフレットレスも欲しくて購入したのが写真のコイツ。
一番男臭い風貌だけど一番柔らかくて色気のある音が出るんだよ。




ここのところ、いつもとは違うアプローチを考え、この3本のどれを使うか試行錯誤してた。

ユリシウスで150ステージ以上の激務に耐えてきた①は今回お休みさせて、②と③を明日のステージで使うことにしました。


いつもとは違うLamoベースを聴きに来てやってください (^-^)/
12/15 (Sat) 大久保 Dolce Vita
Open 17:15 Start 18:15~ 
Adv./Door 1,500(+1DRINK500)
出演 肘岡拓朗(朗読劇

アライヒデキ &(Lamo&O-taka)


心の奥底をくすぐるアライヒデキのピュアな歌

ナチュラルに響くO-takaのアコーステックギター

優しくささやくLamoのフレットレスベース


心の暖炉がそこにはあります

     ↑
似合わなね~ アセアセo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ~♪














来年のユリシウスは

2/4 Ver.YUNA

3/24 Ver.SAM

来年のカレンダーに○を付けといてネ~ ヘ(゚∀゚*)ノ










←ユリシウス試聴音源はこちらから!
↓下のリンク音源は携帯からもダウンロードして聴けるよ~(^_^)v
Judgment
Baby's Breath
A life anyway once



Ulysses Bass Lamo←ユリシウスのようつべ! 


$Ulysses Bass Lamo←Lamoのつぶやき


←Lamoの顔本