実は昨日、

劇団四季の「アラジン」を観に行っていました。

 

 

 

 

 

 

の友人が座っていました。

 

彼は台湾出身でした。

 

台湾出身の彼は、

日本の大学に留学して

日本の会社の就職しました。

 

奥様は日本人で

奥様が台湾に留学中に知り合い、

奥様を追いかけて日本にいらしたというほうが

正しいかもしれません。

 

会話にはほとんど不自由はしませんが

難しい日本語は

意味がわからないかと思いましたが、

 

途中休憩のときに

何度も

「すごい。映画よりいい。

映画は字幕で観ていましたが

今日のはセリフが全部わかった。」

 

と感動していました。

 

そして、

「こんどは妻と来たい。

妻と全部の公演を観たい」

そう言われました。

 

この方は

妻と観たい。

 

自分も楽しかったけれど、

この感動を

妻と共有したい

 

そう思われている。

 

 

夫婦ってこういうものではないかと

思いました。

 

私も

 

 

ぼけナスを誘いました。

 

多分、台湾の方と同じ気持ちだったと思います。

でも、

私とは観たいとは

思っていないことに

私は気が付きました。

 

そう、いつもいつのときも

ぼけナス

自分さえよければいいのです。

 

私は

夫の選択を

間違えたことに

気が付きました。

 

夫婦は支え合うもの。

 

「病めるときも健やかなるときも」

 

 

病めるとき

乳がんのとき、

 

そして

この労災潰しに合っているいまも

 

私の横に

支え合う

夫はいませんでした。

 

 

 

大きな違いでした。

 

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